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コンポーネントを設定

手順

  1. tFixedFlowInputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビュー表示します。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマエディターを開きます。
    [+]ボタンをクリックして、[Firstname] (名)Lastname(姓)deptの3つのカラムを文字列のタイプで追加します。
    [OK]をクリックしてエディターを閉じます。
  3. [Use Inline Content] (インラインコンテンツを使用)オプションを選択し、[コンテンツ] (Content)ボックスに以下のデータを入力します。
    Andrew;Wallace;Doc
    John;Smith;R&D
    Christian;Dior;Sales
  4. tWriteJSONFieldをクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
    生成されたJSONフィールドからルートノード設定を削除するには、[Remove root node] (ルートノードを削除)オプションを選択します。
  5. [Configure JSON Tree] (JSONツリーを設定)をクリックして、XMLツリーエディターを開きます。
    tFixedFlowInputのスキーマが[Linker source] (リンカーのソース)パネルに表示されます。
  6. [Linker target] (リンカーのターゲット)パネルで、デフォルトのrootTagをクリックし、生成するJSONフィールドのルートノードであるstaffを入力します。
  7. [Staff] (スタッフ)を右クリックし、コンテキストメニューで[Add Sub-element] (サブエレメントの追加)を選択します。
  8. ポップアップボックスに、サブノード名、つまりfirstnameを入力します。
    ステップを繰り返して、さらに2つのサブノード、つまりlastnamedeptを追加します。
  9. firstnameを右クリックし、コンテキストメニューで[Set As Loop Element] (ループエレメントとして設定)を選択します。
  10. firstname[Linker source] (リンカーのソース)パネルから[Linker target] (リンカーのターゲット)パネルの対応する場所にドロップします。
    ポップアップダイアログボックスで、[Add linker to target node] (リンカーをターゲットノードに追加)を選択します。
    [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ステップを繰り返して、他の2つの項目をリンクします。
    [OK]をクリックして、XMLツリーエディターを閉じます。
  11. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマエディターを開きます。
  12. 右パネルの[+]ボタンをクリックして、staffカラムを1つ追加します。このカラムは、生成されるJSONデータを保持します。
    [OK]をクリックしてエディターを閉じます。
  13. tLogRowをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビュー表示します。
    [Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。

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