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コンポーネントを設定

手順

  1. tSetKeyStoreコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [TrustStore file] (TrustStoreファイル)フィールドで、SSL用のKeystoreへのパスを指定します。この例では、D:/Talend/myclient.ksです。
    [TrustStore password] (TrustStoreパスワード)フィールドで、SSL用のKeystoreのパスワードを指定します。
  3. tSAPDataSourceReceiverコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Talend SAP RFC Server host] (Talend SAP RFCサーバーホスト)および[Port] (ポート)フィールドに、接続するTalend SAP RFC ServerのIPアドレスと、サーバーが使用するポートをそれぞれ入力します。
    Talend SAP RFC Serverを接続するためにユーザー認証機能が有効になっている場合は、[User] (ユーザー)および[Password] (パスワード)フィールドにユーザー認証情報を入力します。ユーザー認証を有効化する方法は、『Talendインストールおよびアップグレードガイド』をご覧ください。
  5. [Datasource name] (データソース名)フィールドに、使用するオブジェクトのデータソースの名前を入力します。この例では、TDSです。
  6. [Mode] (モード)ドロップダウンリストから、[Batch (consume all data available then terminate)] (バッチ(利用可能なすべてのデータを消費して終了))を選択し、サーバーの指定されたデータソースのすべてのオブジェクトを消費します。
  7. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。

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