メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tSplunkEventCollectorの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSplunkEventCollectorを設定するために使われます。

標準tSplunkEventCollectorコンポーネントは、ビジネスインテリジェンスファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

基本設定

[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

  • [Built-in] (組み込み): そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。

  • [Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

このコンポーネントは、ダイナミックスキーマ機能の利点を備えているので、ソースファイルから不明なカラムを取得したり、各カラムを個別にマッピングしなくてもソースからカラムを一括してコピーしたりできます。ダイナミックスキーマの詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

このダイナミックスキーマ機能は、テーブルの不明なカラムを取得する目的で設計されており、この目的に限り使用をお勧めします。テーブルの作成で使用することは勧められていません。

このコンポーネントのスキーマは、デフォルトで次のフィールドに設定されています。事前定義済みのスキーマを表示して変更するには、[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックします。
  • [time] (時間): イベント時間。入力データはJava日付形式であり、Splunk HTTPイベントコレクターに送信する前に、Splunkが必要とするエポックタイム形式に変換されます。

  • [source] (ソース): イベントデータのソース値。これは通常、イベントの発生元のファイルまたはディレクトリーのパス、ネットワークポート、またはスクリプトです。

  • [sourcetype] (ソースタイプ): イベントデータのソースタイプ。どんな種類のデータであるかを示します。

  • [host] (ホスト): イベントデータのホスト。これは通常、イベントの発生元のネットワークマシンのホスト名、IPアドレス、または完全修飾ドメイン名です。

  • [index] (インデックス): イベントデータのインデックスを作成するためのインデックスの名前。トークンにindexesパラメーターが設定されている場合は、許可されるインデックスのリスト内にある必要があります。

Splunk HTTP Event Collectorに送信されるイベントデータの形式については、About the JSON event protocol in HTTP Event Collectorをご覧ください。

 

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを利用できます。

  • [View schema] (スキーマを表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

SplunkサーバーのURL

SplunkWebサーバーへのアクセスに使用するURLを入力します。

[Token] (トークン)

イベントデータの認証に使用されるイベントコレクタートークンを指定します。詳細は、HTTPイベントコレクタートークンの管理をご覧ください。

詳細設定

拡張出力

イベントデータをバッチモードでSplunkに送信するには、このチェックボックスをオンにします。表示されるフィールドに、各バッチで処理するイベントの数を入力します。

デフォルトでは、このチェックボックスがオンになっており、各バッチで処理されるイベントの数は100です。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計情報)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

グローバル変数

NB_LINE: 処理された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

RESPONSE_CODE: Splunkのレスポンスコード。これはAfter変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、通常、ジョブまたはサブジョブの終了コンポーネントとして使い、常に入力リンクが必要です。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。