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ジョブを設定

手順

  1. tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    1. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[…]ボタンをクリックし、スキーマエディターに次の4つのカラムを追加します: ID (Integer型)、Name (String型)、Address (String型)、Date (Date型)。さらに、dd-MM-yyyyの形式を追加します。
    2. 変更をプロパゲートするように求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
      これにより、スキーマがtAzureADLSGen2Inputコンポーネントにプロパゲートされます。
    3. [Use Inline Content (delimited file)] (インラインコンテンツを使用: 区切りファイル)を選択します。
    4. [Content] (コンテンツ)フィールドに以下を入力します。
      1;Bill's Dive Shop;511 Maple Ave;07-07-2020
      2;Facelift Kitchen and Bath;220 Vine Ave.;04-23-2019
      3;Kermit the Pet Shop;1860 Parkside Ln.;05-29-2020
      4;Nirabi Auto Service;1915 Lewis Ln. Apt 13;06-19-2018
      5;Darcy Frame and Matting Servic;1633 McGovern place;01-07-2020
      6;Gourmet the Frog;788 Tennyson Ave.;01-31-2019
      							
    5. 他のオプションはそのままにしておきます。
  2. tAzureADLSGen2Outputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューでは、以下のようになります。
    1. スキーマをチェックし、スキーマにtFixedFlowInputコンポーネントのカラムと同じカラムがあることを確認します。
    2. [Authentication method] (認証方式)ドロップダウンリストから[Shared Access Signature]を選択します。
    3. [Account name] (アカウント名)フィールドと[SAS token] (SASトークン)フィールド内にアカウント名とSASトークン文字列を入力します。
    4. [Filesystem] (ファイルシステム)フィールドの右側にある[...]ボタンをクリックして、目的のファイルシステムを選択します。
    5. [Blobs Path] (ブロブパス)フィールドに目的のブロブパスを入力します。
    6. [Format] (形式)ドロップダウンリストから CSVを選択します。
    7. 他のオプションはそのままにしておきます。
  3. tAzureADLSGen2Inputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューでは、以下のようになります。
    1. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[…]ボタンをクリックし、スキーマエディターでtFixedFlowInputコンポーネントのカラムと同じ4つのカラムを追加します。
    2. 変更をプロパゲートするように求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
      これにより、スキーマが tLogRowコンポーネントにプロパゲートされます。
    3. tAzureADLSGen2Outputコンポーネントと同じ設定を行います。
  4. tLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで以下の手順を実行します。
    1. スキーマをチェックし、スキーマにtAzureADLSGen2Inputコンポーネントのカラムと同じカラムがあることを確認します。
    2. [Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))オプションを選択します。
    3. 他のオプションはそのままにしておきます。
  5. ジョブを保存します。

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