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tMDMOutputの基本設定

手順

  1. デザインワークスペースでtMDMOutputをクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Input Schema] (入力スキーマ)リストで[Built-In] (組み込み)を選択し、[Edit Schema] (スキーマを編集)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、Talend MDM Serverにロードするマスターデータのストラクチャーを定義します。
    tMDMOutputコンポーネントは、基本的にXMLドキュメントを生成し、それを出力フィールドに書き込んでから、Talend MDM Serverに送信します。
  3. OKをクリックして、次の手順に進みます。
    [Basic settings] (基本設定)ビューの[Result of the XML serialization] (XMLシリアライゼーションの結果)リストには、出力xmlカラムが自動的に入力されます。
  4. URLフィールドに、Talend MDM ServerにアクセスするためのURLを入力します。
  5. Talend MDM Serverに接続するために必要な認証情報を[Username] (ユーザー名)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドに入力します。
  6. [Data Model] (データモデル)フィールドに、書き込むマスターデータの検証に使うデータモデルの名前を引用符で囲んで入力します。
  7. [Data Container] (データコンテナー)に、マスターデータを書き込むデータコンテナーの名前を引用符で囲んで入力します。
  8. データレコード全体ではなく一部のフィールドのみをアップデートする場合は、[Is Update] (アップデートする)チェックボックスをオンにします。

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