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Keycloakを使ったJWT検証によってRESTサービスを使用するジョブを作成

手順

  1. [Palette] (パレット)からデザインワークスペースに、tFixedFlowInputコンポーネント、tRESTClientコンポーネント、tReplicateコンポーネント、tXMLMapコンポーネント(2つ)、tLogRowコンポーネントを追加します。
  2. ロールがさらに識別しやすくなるようコンポーネントにラベルを付け、上記のようにリンクさせます。
  3. tFixedFlowInputコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで:
    1. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema] (スキーマ)ダイアログボックスを開いて、入力スキーマを次のように編集します。
    2. [Use Inline Table] (インラインテーブルを使用)を選択し、次のように設定します:
  4. tRESTClientコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで:
    1. URLフィールドに"http://localhost:8090"と入力します。
    2. [Relative path] (相対パス)フィールドに"/services/customers/"+input.numberと入力します。
    3. [Use Authentication] (認証を使用)チェックボックスとOAuth2 Bearer認証タイプを選択します。[Bearer Token] (Bearerトークン)フィールドに、http://localhost:8080/realms/MyDemoRealm/protocol/openid-connect/tokenから取得したアクセストークンをコピーします。
  5. Map_allというラベルが付いているtXMLMapコンポーネントのマップエディターで:
    1. 入力テーブルのbodyの下にあるRootノードをcustomersという名前に変更します。
    2. customersにサブエレメントを作成し、customerという名前を付けます。customerノードをループエレメントとして設定します。
    3. customeridcityfirstNamelastNameというサブエレメントを作成します。
    4. 右下の[ + ]ボタンをクリックし、statusCode(Integer型)、idcityfirstNamelastName (すべてString型)という5つの出力用カラムを追加します 。
    5. [Auto map] (自動マップ)をクリックして、同じ名前のカラムを自動的にマッピングします。
  6. 前のステップを繰り返し、以下のように、Map_singletonというラベルが付いたtXMLMapコンポーネントの入力テーブルと出力テーブルをマッピングします。
  7. Log_Allというラベルが付いたtLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで、[Mode] (モード)エリアの [Table] (テーブル)を選択します。
  8. Log_Singletonというラベルが付いたtLogRowコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで、 [Vertical] (垂直)[Print label] (ラベルを表示)モードを選択します。
  9. ジョブを実行します。
    RESTサービスから次のレスポンスが返ってきます。

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