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空のテーブルへのソースデータの読み取り

手順

  1. tTeradataTPTExecをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [TDPID][Database name] (データベース名)[Username] (ユーザー名)、および[Password] (パスワード)フィールドに、Teradataデータベース接続の詳細を入力します。
  3. [Table] (テーブル)フィールドに、ソースデータのロード先となるテーブルの名前を入力します。この例では、[person]になります。
  4. [Script generated folder] (スクリプト生成フォルダー)フィールドで、ジョブ実行中にTeradata Parallel Transporterスクリプトファイルが作成されるディレクトリーを参照します。この例では、E:/になります。
  5. [Load file] (ロードファイル)フィールドで、ソースデータを含むファイルを参照します。この例では、E:/person.csvになります。
  6. [Error file] (エラーファイル)フィールドに、ログメッセージを記録するファイルを指定します。この例では、E:/error.logになります。
  7. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
    [+]ボタンをクリックして、整数タイプの[id]、文字列タイプの[name]および[sex]という3つのカラムを追加します。[Db Column] (DBカラム)idおよびnameは、Teradataデータベースキーワードのため、\"で囲みます。
    [OK]をクリックしてこれらの変更を検証し、スキーマエディターを閉じます。
  8. [Advanced settings] (詳細設定)をクリックしてビューを開き、[Apply TPT consumer operator optional attributes] (TPTコンシューマー演算子のオプション属性の適用)チェックボックスをオンにし、[Optional attributes] (オプション属性)テーブルの下の[+]ボタンをクリックして、ErrorLimitErrorTable1QueryBandSessInfoTraceLevelの属性を追加します。
    情報メモ注:

    VARCHAR属性の場合は、値を二重引用符で囲んで入力します。

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