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tWorkdayOutput の標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtWorkdayOutputを設定するために使われます。

標準tWorkdayOutputコンポーネントは、ビジネスファミリーとCloudファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのサブスクリプションベースのTalend製品で使用できます。

情報メモ注: このコンポーネントは、Talendが提供する8.0.1-R2022-09以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

基本設定

[Property Type] (プロパティタイプ)

プロパティの設定方法を選択します。

[Built-In] (組み込み)および[Repository] (リポジトリー)という2つのオプションが提供されています。

  • [Built-In] (組み込み): [Basic settings] (基本設定)および[Advanced settings] (詳細設定)ビューで現在のコンポーネントに設定されているプロパティを使います。
  • [Repository] (リポジトリー): リポジトリーに保管されているプロパティを使います。
[Schema] (スキーマ)[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

  • [Built-in] (組み込み): そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。

  • [Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。変更を加えると、スキーマは自動的に組み込みになります。

  • [View schema] (スキーマを表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。

    変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

[Guess Schema] (推測スキーマ)

このボタンをクリックすると、入力されたWorkdayクライアント認証情報に基づいてスキーマが生成されます。

Workdayサーバーへの接続に必要な情報を入力し、このボタンをクリックします。

[Authentication mode] (認証モード)

認証モードとして、[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証) (デフォルト)、[REST - Client ID authentication mode] (REST - クライアントID認証モード) (非推奨)[SOAP - Login authentication mode] (SOAP - ログイン認証モード)[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS-Security認証モード)のいずれかを選択します。

Workdayクライアントとの通信は HTTPS プロトコルを使って行われます。SOAP - WS-Security authentication modeの場合、認証情報はメッセージに含まれます。関連情報は、WS Securityをご覧ください。

情報メモ注:
  • [OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)オプションは[Workday web services] (Workday Webサービス)モードにのみ適用されます。[Mode] (モード)ドロップダウンリストから、[Workday web services] (Workday Webサービス)モードを選択できます。
  • [OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)オプションは、Talendが提供する8.0.1-R2022-12以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
[Client Identifier] (クライアント識別子)

Workdayへの接続に使うAPIクライアントのクライアントIDを入力します。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストからREST - Client id authentication mode (deprecated)を選択した場合に利用できます。

[Client Secret] (クライアントシークレット)

[...]をクリックし、Workdayへの接続に使うAPIクライアントのクライアントシークレットキーを二重引用符で囲んで入力します。

クライアントシークレットを入力するには、[Client secret] (クライアントシークレット)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Enter a new password] (新しいパスワードを入力)ダイアログボックスを表示させ、テキストフィールドにクライアントシークレットを入力して[OK]をクリックします。クライアントシークレットは、[pure password] (純粋なパスワード)モードではJSON文字列で、[Java mode] (Javaモード)ではJava式として入力できます。テキストフィールドの上部にある[switch to Java mode] (Javaモードに切り替え)または[switch to pure password mode] (純粋なパスワードに切り替え)をクリックすることで、2つのモードの間で切り替えられます。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストからREST - Client ID authentication mode (deprecated)を選択した場合に利用できます。

[User login] (ユーザーログイン)

SOAPログイン認証モードのユーザー名を入力します。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストからSOAP - Login authentication modeを選択した場合に利用できます。

[User password] (ユーザーパスワード)

[…]をクリックし、SOAPログイン認証モードのパスワードを入力します。

ユーザーパスワードを入力するには、[User Password] (ユーザーパスワード)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Enter a new password] (新しいパスワードを入力)ダイアログボックスを表示させ、テキストフィールドにユーザーパスワードを入力して[OK]をクリックします。ユーザーパスワードは、[pure password] (純粋なパスワード)モードではJSON文字列で、[Java mode] (Javaモード)ではJava式として入力できます。テキストフィールドの上部にある[switch to Java mode] (Javaモードに切り替え)または[switch to pure password mode] (純粋なパスワードに切り替え)をクリックすることで、2つのモードの間で切り替えられます。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストからSOAP - Login authentication modeを選択した場合に利用できます。

[Tenant Alias] (テナントエイリアス)

Workdayに接続できるテナントIDを入力します。テナントエイリアスはWorkday管理者が提供します。

[Mode] (モード)

クライアントデータを書き込むためのモードを選択します。リストから選択できるのは、Workdayクエリー言語Report as a serviceWorkday web servicesです。

モードが有効になるかどうかは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから、選択した認証モードによって決まります。詳しい変更は次のとおりです。

  • [Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから、[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)を選択すると、[Workday web services] (Workday Webサービス)モードが有効になります。
  • [Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから、[REST - Client ID authentication mode] (REST - クライアントID認証モード)を選択すると、Workday query languageモードとReport as a serviceモードが有効になります。
  • [Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから、[SOAP - Login authentication mode] (SOAP - ログイン認証モード)を選択すると、Report as a serviceモードが有効になります。
  • [Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから、[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS-Security認証モード)を選択すると、Report as a serviceモードとWorkday web servicesモードが有効になります。
情報メモ注:
  • [OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)モードの場合、[Mode] (モード)ドロップダウンリストから、選択されたモード用に、[Advanced settings] (詳細設定)ビューの[Endpoit pattern] (エンドポイントパターン)フィールドで特定のエンドポイントを設定する必要があります。
  • [Workday web services] (Workday Webサービス)項目は、Talendが提供する8.0.1-R2022-08以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)

ドロップダウンリストから、[WS Security with basic authentication] (基本認証によるWS Security)または[WS Security with certificate authentication] (証明書認証によるWS Security)というWS-Securityタイプを選択します。

[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS Security認証モード)を選択した場合に利用できます。

情報メモ注: [WS Security with JWT authentication] (JWT認証によるWS Security)セキュリティタイプは、Talendが提供する8.0.1-R2022-12以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合にOAuth JWT認証モードによって実装されます。OAuth JWT認証は、[Authentication mode] (認証モード)[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)を選択すれば有効にできます。詳細は管理者にお問い合わせください。

[Login] (ログイン)[Password] (パスワード)

SOAP - WS-Security authentication modeのユーザー名とパスワードを入力します。

パスワードを入力するには、[Password] (パスワード)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Enter a new password] (新しいパスワードを入力)ダイアログボックスを表示させ、テキストフィールドにパスワードを入力して[OK]をクリックします。パスワードは、[pure password] (純粋なパスワード)モードではJSON文字列で、[Java mode] (Javaモード)ではJava式として入力できます。テキストフィールドの上部にある[switch to Java mode] (Javaモードに切り替え)または[switch to pure password mode] (純粋なパスワードに切り替え)をクリックすることで、2つのモードの間で切り替えられます。

これらの2つのオプションは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストからSOAP - WS-Security authentication modeを選択し、[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストからWS Security with basic authenticationを選択した場合に利用できます。

[Integration system user] (インテグレーションシステムユーザー)

インテグレーションシステムユーザーを入力します。

インテグレーションシステムユーザーを作成することが、x509証明書でSOAPリクエストをビルドする最初のステップです。Workday[Create Integration System User] (インテグレーションシステムユーザーを作成)タスクを実行すると、インテグレーションシステムユーザーを作成できます。

情報メモ注: このフィールドは、[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストから[WS Security with certificate authentication] (証明書認証によるWS Security)を選択した場合に利用できます。

[X509 certificate] (X509証明書)

X509証明書コンテンツを入力します。

Workdayで[Create x509 public key] (x509パブリックキーを作成)タスクを実行すると、X509証明書を作成できます。

情報メモ注: このフィールドは、[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストから[WS Security with certificate authentication] (証明書認証によるWS Security)を選択した場合に利用できます。

[Private key] (プライベートキー)

プライベートキーを入力します。

プライベートキーを入力するには、[Private key] (プライベートキー)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、[Enter a new password] (新しいパスワードを入力)ダイアログボックスを表示させ、テキストフィールドにプライベートキーを入力して[OK]をクリックします。プライベートキーは、[pure password] (純粋なパスワード)モードではJSON文字列で、[Java mode] (Javaモード)ではJava式として入力できます。テキストフィールドの上部にある[switch to Java mode] (Javaモードに切り替え)または[switch to pure password mode] (純粋なパスワードに切り替え)をクリックすることで、2つのモードの間で切り替えられます。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)を選択するか、同じく[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストから[SOAP - WS Security authentication mode] (SOAP - WS-Security認証モード)を選択し、[WS-Security type] (WS-Securityタイプ)ドロップダウンリストから[WS Security with certificate authentication] (証明書認証によるWS Security)を選択した場合に利用できます。

[WQL Query] (WQLクエリー)

クライアントデータを書き込むためのWorkdayクエリー言語ステートメントを入力します。

このフィールドは、[Mode] (モード)リストからWorkday query languageが選択されている場合に使用できます。

[Report Owner] (レポート所有者)

書き込むクライアントデータのレポート所有者を入力します。

この[Mode] (モード)リストからReport as a serviceが選択されている場合に使用できます。

[Report Name] (レポート名)

書き込むクライアントデータのレポート名を入力します。

この[Mode] (モード)リストからReport as a serviceが選択されている場合に使用できます。

サービス

データの書き込み先となるWorkdayサービスの名前を入力します。

サービス名は、このフィールドの横にある[...]をクリックしてサービス名を入力し、ダイアログボックスのリストボックスから最も頻繁に使用される5つのサービス(CompensationFinancial_ManagementHuman_ResourcesPayrollStaffing)の一部(または全部)を選択して入力する方法もあります。リストボックスにないサービスを選択するためは、[Use custom value] (カスタム値を使用)オプションを選択し、[Custom value] (カスタム値)フィールドに目的のサービス名を入力します。

情報メモ注: このフィールドは、[Mode] (モード)ドロップダウンリストから、[Workday web services] (Workday Webサービス)を選択した場合に使用できます。

[Operation] (操作)

書き込むデータに対して行う操作の名前を入力します。

このフィールドの横にある[...]をクリックして操作名を入力し、表示されるダイアログ ボックスのリストボックスから必要な操作を選択することもできます。このリストボックスに操作が表示されるのは、Workdayサーバーへの接続に必要な情報がすべて提供されている場合に限られます。

現在のところ、実行できるのは名前がGet_で始まる操作のみです。

情報メモ注: このフィールドは、[Mode] (モード)ドロップダウンリストから、[Workday web services] (Workday Webサービス)を選択した場合に使用できます。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

[Endpoint pattern] (エンドポイントパターン)

エンドポイントパターンを入力します。

このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストで[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)が選択されている場合のみ利用できます。

[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)モードでは[Workday web services] (Workday Webサービス)モードだけがサポートされており、エンドポイントパターンをhttps://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/service/${tenant}にする必要があります。

[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)モードでは、リストボックスでエンドポイントパターンがプリセットされています。そのため、[Endpoint pattern] (エンドポイントパターン)フィールドにエンドポイントアドレスを手動で入力するだけでなく、リストボックスにアクセスし、そのリストボックスからプリセットのエンドポイントパターンを選択することもできます。リストボックスには、フィールドの横にある[...]をクリックしてアクセスします。

情報メモ注:
  • このフィールドは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストで[OAuth JWT authentication] (OAuth JWT認証)が選択されている場合のみ利用できます。
  • 実際のエンドポイントパターンは、上記のエンドポイントパターンに基づいて顧客エンドポイントに合わせる必要があります。たとえばhttps://wd5-impl-services1.workday.com/ccx/service/customreport2/{tenant_alias}/{report_owner}/{report_name}を使ってWorkdayに接続する場合は、エンドポイントパターンの最初の部分をwd2-impl-services1.workday.comからwd5-impl-services1.workday.comに変更する必要があります。エンドポイントパターンは、[Endpoint pattern] (エンドポイントパターン)フィールドで手動で変更できます。
  • このフィールドは、Talendが提供する8.0.1-R2022-12以降のStudio Talendマンスリーアップデートをインストール済みである場合に利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。
[Authentication endpoint] (認証エンドポイント)

認証エンドポイントを入力します

このオプションは、[Basic settings] (基本設定)ビューで[Authentication mode] (認証モード)からREST - Client ID authentication modeを選択した場合に利用できます。

[Service endpoint] (サービスエンドポイント)

Web サービスのエンドポイントを入力します。

[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS-Security認証モード)では、サービスエンドポイントを次のように設定した場合のみコンポーネントが正常に動作します。
  • [Mode] (モード)ドロップダウンリストから、Report as a serviceを選択した場合は、サービスエンドポイントを https://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/service/customreport2/${tenant}に設定します。
  • [Mode] (モード)ドロップダウンリストから、Workday web servicesを選択した場合は、サービスエンドポイントを https://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/service/${tenant}に設定します。
[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS-Securit 認証モード)の場合、この2つのエンドポイントアドレスはリストボックスにプリセットされています。そのため、[Service endpoint] (サービスエンドポイント)フィールドにエンドポイントアドレスを手動で入力するだけでなく、リストボックスにアクセスし、そのリストボックスからプリセットのエンドポイントアドレスを選択することもできます。リストボックスには、フィールドの横にある[...]をクリックしてアクセスします。
情報メモ注:
  • プリセットされたこの2つのエンドポイントアドレスと[...]ボタンは、[Authentication mode] (認証モード)ドロップダウンリストから[SOAP - WS-Security authentication mode] (SOAP - WS-Security認証モード)が選択されている場合のみ利用できます。
  • このフィールドのデフォルトはhttps://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/service/customreport2/${tenant}です。[Mode] (モード)ドロップダウンリストから、Workday web servicesを選択した場合は、このフィールドを明示的に変更する必要があります。
  • 実際のサービスエンドポイントは、上記の2つのサービスエンドポイントに基づいて顧客エンドポイントに合わせる必要があります。たとえばhttps://wd5-impl-services1.workday.com/ccx/service/customreport2/{tenant_alias}/{report_owner}/{report_name}を使ってWorkdayに接続する場合は、サービスエンドポイントの最初の部分をwd2-impl-services1からwd5-impl-services1に変更する必要があります。サービスエンドポイントは、[Service endpoint] (サービスエンドポイント)フィールドで手動で変更できます。

[API version] (APIバージョン)

使用したいAPIのバージョンを設定するために使われます。

[Request link] (リクエストリンク)

このフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、リクエスト文字列へのリンクをこのフィールドに表示させます。ブラウザーで生成されたリクエスト文字列は、このリンクをコピーしてブラウザーのアドレスバーに貼り付ければ確認できます。なお、リンクの生成は、ユーザーアカウントの認証情報を入力し、[Basic settings] (基本設定)ビューでサービスや操作を適切に設定した場合のみ可能です。

このフィールドはユーザーが自分のリクエストをチェックするためのもので、コンポーネントが動作するためには必要ありません。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

NB_LINE

処理された行数。これはAfter変数で、整数を返します。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、通常、ジョブまたはサブジョブの終了コンポーネントとして使い、常に入力リンクが必要です。

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