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ソースファイルの設定

手順

  1. tFileInputDelimitedおよびtAdvancedFileOutputXML[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
  2. また、[Repository] (リポジトリー)[Metadata] (メタデータ)エリアに入力区切りファイルの説明を設定した場合は、メタデータエントリーを直接エディターにドラッグ&ドロップして、入力フローを自動的にセットアップできます。
  3. 入力コンポーネントを右クリックし、行のメインリンクをtAdvancedFileOutputXMLコンポーネントにドラッグして、接続を実装します。
  4. tFileInputDelimitedコンポーネントを選択し、Studio Talendの下のタブシステムに含まれる[Component settings] (コンポーネントの設定値)タブを表示します。
  5. リポジトリーにファイルの説明を保存したかどうかに基づいて[Property type] (プロパティタイプ)を選択します。コンポーネントをメタデータから直接ドラッグ&ドロップした場合、設定値を変更する必要はありません。
    [Repository] (リポジトリー)ファイルの説明を設定していない場合は、[Built-in] (組み込み)を選択し、[Basic settings] (基本設定)の垂直タブに表示されるフィールドに手動で入力します。
    入力ファイルには、セミコロンで区切られた次の種類のカラムが含まれています:idnamecategoryyearlanguagedirectorcast
    この単純なユースケースでは、[Cast] (キャスト)フィールドで異なる値を収集し、映画が変わるとIDが増分されます。
  6. 必要に応じて、ファイルストラクチャーに基づいてtFileDelimitedInput スキーマを定義します。
  7. 入力ファイルのスキーマが予想通りであれば、[OK]をクリックして有効にします。

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