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EDI表記のプロパティ

共通するプロパティ

  • [EDI type] (EDIタイプ): EDIドキュメントのタイプです。
  • [Segment delimiter] (セグメント区切り): セグメントを区切るために使われる記号を入力します
  • [Element delimiter] (エレメント区切り): エレメントを区切るために使われる記号を入力します。
  • [Composite sub-element delimiter] (コンポジットサブエレメント区切り): コンポジットサブエレメントを区切るために使われる記号を入力します。
  • [Repetition delimiter] (反復区切り): 反復しているエレメントを区切るために使われる記号を入力します。
  • [Character encoding] (文字エンコーディング): 処理対象のデータに文字エンコーディングを指定します。詳細は、文字エンコーディングをご覧ください。
  • [Trim whitespace on Input?] (入力でホワイトスペースをトリムしますか?): このチェックボックスをオンにすると、最初または最後にあるホワイトスペースが全エレメントの入力データから自動的に削除されます。最初または最後以外のホワイトスペースには影響がありません。
  • [Pad to minimum length on output?] (出力で最小長まで埋め込みますか?): このチェックボックスをオンにすると、スペース(文字)またはゼロ(バイナリ)を追加して出力が最小サイズに増大されます。

X12のプロパティ

  • [Track X12 Sections] (X12セクションの追跡): このチェック ボックスを選択すると、EDIリーダーに対し、マップの実行ステータスにセクションを強制的に追加させます。これにより、マップの実行後にそのようなセクションを取得できます。このセクションは999や977といった応答の生成に使われます。

EDIFACTのプロパティ

  • [Decimal character] (小数点記号): 数値の整数部分と小数部分を分離するために使われる記号を入力します。
  • [Release character] (リリース文字): サービス文字としても解釈されうる文字の使用を許可するために使われる文字を入力します。
  • [Include UNA segment] (UNAセグメントを含める): このチェックボックスをオンにすると、メッセージの残りの部分の解釈に使われる特殊文字を定義するUNAセグメントを含めることができます。

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