メイン コンテンツをスキップする

ランタイムの環境設定

Talend Data Mapperのランタイム環境設定を定義します。

Talendが提供するR2024-04以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストール済みである場合、これらの環境設定は[Preferences] (環境設定) > Talend > [Hierarchical Mapper] (階層マッパー) > [Runtime] (ランタイム)、または[Preferences] (環境設定) > [Mapping] (マッピング) > [Runtime] (ランタイム)にあります。

  • [Disable non eclipse runtime] (非Eclipseランタイムを無効化) - 非Eclipseランタイムの代りに、Eclipseベースのランタイムを使うには、このチェックボックスを選択します。
    情報メモ注: このオプションは、Talendが提供するR2024-03以降のTalend Studioマンスリーアップデートでは利用できなくなりました。詳細は管理者にお問い合わせください。
  • [Disable optimization of project export] (プロジェクトのエクスポートの最適化を無効にする) - Talend Studioでジョブをビルドする時に、プロジェクトのリソースがエクスポートされます。必要なプロセスのみ、すなわちストラクチャーの検証を必要とするマップ用のストラクチャーのみをエクスポートすることで、このプロセスを最適化できます。この最適化をオーバーライドするには、このチェックボックスをオンにします。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。