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JSON表記のプロパティ

  • [Matching unknown or missing required elements] (一致が不明、または必要なエレメントがありません): このチェックボックスをオンにすると、入力JSONに不明なエレメントが含まれていたり必須エレメントが見つからない場合に警告が発生されます。
  • [Write newline delimited json] (改行区切りJSONで書き込む): 複数のJSONレコードを改行文字で区切り、JSONL形式で書き込む場合は、このチェックボックスをオンにします。このオプションが有効になると[Pretty print writer output] (ライター出力を形式化)オプションが無効になり、[Disable writer array wrapping] (ライターの配列ラッピングを無効化)オプションが有効になります。
  • [Pretty print writer output] (ライター出力を形式化): このチェックボックスを選択すると、出力を1行で生成するのではなく形式化できます。
  • [Pretty print indent size] (インデントサイズを形式化): 形式化で使用するインデントのサイズを入力します。
  • [Disable writer array wrapping] (ライターの配列ラッピングを無効化): 配列で複数のルートエレメントをラッピングするのではなく連結したい場合は、このオプションを選択します。
  • [Force writer to wrap output as an array] (出力を配列としてライターに強制的にラッピングさせる): 単一のオブジェクトを生成する場合でも、出力を常に配列にしたい場合はこのチェックボックスを選択します。このオプションを選択すると、[Disable writer array wrapping] (ライターの配列ラッピングを無効化)オプションが無視されます。
  • [Writer buffer capacity] (ライターバッファーのキャパシティ): ルートエレメントの初回の出現を保持するために使うバッファーのサイズを入力します。
  • [Writer omit options] (ライターの省略オプション):
    情報メモ注:
    • [Omit null values] (null値を省略):このチェックボックスをオンにして、null値のエレメントを出力から削除します。
    • [Omit empty strings] (空の文字列を省略):このチェックボックスをオンにして、空の文字列を出力から削除します。
    • [Omit empty arrays] (空の配列を省略):このチェックボックスをオンにして、空の配列を出力から削除します。
    • [Omit empty objects] (空のオブジェクトを省略):このチェックボックスをオンにして、空のオブジェクトを出力から削除します。
    • [Omit empty optional elements] (空のオプションエレメントを省略):このチェックボックスをオンにすると、空のオプションエレメントを出力から削除します。
  • [Writer compatible with older releases] (旧リリースのライターとの互換性): Choiceというグループタイプのストラクチャーを処理したい場合は、代替タイプの名前が付いたエレメントにラッピングされた代替項目を生成することでこのオプションを選択します。

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