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スキーマを設定してマッチングアルゴリズムを選択

tMatchGroupをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントプロパティを定義します。
[Matching Algorithm] (マッチングアルゴリズム)リストでT-Swooshを選択します。
このシナリオでは、マッチングルールはT-Swooshアルゴリズムに基づいています。
[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
[Edit schema] (スキーマを編集)ボタンをクリックして入力および出力スキーマを表示し、必要に応じて出力スキーマに変更を施します。

このコンポーネントの出力スキーマには、読み取り専用の出力標準カラムが少数含まれています。詳細は、tMatchGroupの標準プロパティをご覧ください。
[Advanced settings] (詳細設定)ビューで、デフォルトで選択されているパラメーターをそのままにしておきます。