空の行と無効な行をすべて削除
クオリティバーを使うと、特定のカラムの無効な行を便利にフィルター処理して削除できますが、データセット全体に対してもこの処理を実行できます。
データセットからすべての無効な行と空の行にフィルターを適用して、1回のアクションで削除できます。
ここでは、一部の電話番号とメールアドレスのエントリーが無効、または空になっている顧客データが格納されたデータセットの例を見てみましょう。
![データセットに無効なデータを持つ顧客情報が含まれている状態。](/ja-JP/data-preparation-user-guide/Cloud/Content/Resources/images/removing_all_empty_invalid_1.png)
手順
タスクの結果
データセットから無効な値または空の値がなくなり、クオリティバーはすべてのカラムで完全に緑になります。
![データセットに有効なデータを持つ顧客情報が含まれている状態。](/ja-JP/data-preparation-user-guide/Cloud/Content/Resources/images/removing_all_empty_invalid_4.png)
このページは役に立ちましたか?
このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。