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tXMLMapコンポーネントの設定

手順

  1. tXMLMapをダブルクリックし、[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  2. 要求に対するWSDLスキーマをインポートするには、データサービスプロバイダーを作成した時と同じ手順を実行します。この例では、要求スキーマはgetAirportInformationByISOCountryCodeです。詳細は、tXMLMapの設定 (英語のみ)をご覧ください。
  3. 入力側(左)のメインフローテーブルでcountry_codeをクリックし、それをクリックしたまま[Expression] (式)カラムにドロップします。これは出力側(右)のXMLツリービューのtns:CountryAbbrviationノードに対応します。
    情報メモ注: 実際には、tXMLMapを使って階層データの非常に複雑な変換を処理できます。

    tXMLMapの使用可能な全機能については、tXMLMapの操作をご覧ください。

  4. [OK]をクリックして、この設定を有効にします。

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