Talend Installerを使ってハイブリッドアプリケーションをインストール
始める前に
- インストーラーのzipフォルダーをダウンロードして解凍し、サポート対象のオペレーティングシステムに対応するdistファイルと実行ファイルがその中に含まれていること。詳細は、ハイブリッドアプリケーションをダウンロードをご覧ください。
- distファイルが実行ファイルと同じフォルダーに含まれていること。情報メモ注: distファイルはインストールの完了後に削除できます。
- Talend Management ConsoleでクライアントIDとクライアントシークレットを生成済みであること。詳細は、Talend Management Consoleでハイブリッドを設定をご覧ください。
- Talend Dictionary Serviceを活用して、Talend Data PreparationおよびTalend Data Stewardshipでセマンティックタイプを表示、作成、アップデートのいずれかをしたい場合は、MinIOまたはS3リポジトリーがインストール済みであること。MinIOの最新バージョンをこのページからダウンロードして、MinIOドキュメンテーションに従って、インストールできます。
- マシンにMongoDB 4.xがインストールされており、インストール時に組み込まれたMongoDBを使用する場合は、データが既にバックアップされています。データをバックアップしないと、MongoDBの既存のインスタンスが削除されてインストーラーのインスタンスに置き換わるため、このデータが失われる可能性があります。
- インストーラーを実行する前にSecurity-Enhanced Linux (SELinux)が有効になっていると、一部のアプリケーションがインストールされないことがあります。そのため、setenforce Permissiveというコマンドを実行してSELinuxを一時的に無効化する必要があります。SELinuxは次回の再起動後に自動的に再有効化されます。
手順
次のタスク
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