Studio Talendの共有モードを無効にした後に再び有効化
Studio Talendの共有モードを無効にした後、管理者ユーザーは再び有効にできるようになります。
手順
次のタスク
- @user.home/studio/p2フォルダーを削除します。
- osgi.configuration.areaパラメーターを使って定義されている@user.home/studio/configurationフォルダーに移動し、全フォルダーと全ファイル(ただし.m2とconnection_user.propertiesを除く)クリーンアップします。
- Studio Talendインストールディレクトリーの下にあるp2_bakフォルダーを@user.home/studioフォルダーにコピーし、コピーしたp2_bakフォルダーの名前をp2に変更します。
- <studio>/configurationの下にある次のフォルダーとファイルを、osgi.configuration.areaパラメーターを使って定義されているフォルダー(この例では@user.home/studio/configuration)にコピーします。
- <studio>/licenseファイルを、osgi.configuration.areaパラメーターを使って定義されているフォルダー(この例では@user.home/studio/configuration)にコピーします。
- Studio Talendを起動します。
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