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Talend Administration Centerでソフトウェアアップデートリポジトリーを設定

Référentiel d'artefacts Talend (Talend Artifact Repository)をインストールして開始するとTalendソフトウェアアップデートを使用するよう設定できます。

Software Update (ソフトウェアアップデート)リポジトリーを起動して設定したら、Talend Administration Center[Configuration](設定)ページに移動して、[Software Update](ソフトウェアアップデート)グループに次の情報を入力します。

  • [Talend Update URL] (TalendアップデートURL): ソフトウェアアップデートを取得するTalendリモートリポジトリーのロケーションURL。このフィールドはデフォルトで入力されます。

  • [Talend update username](Talendアップデートユーザー名)と[Talend update password](Talendアップデートパスワード): Talendから受信したソフトウェアアップデートリポジトリーユーザーの認証情報を入力します。

  • Local repository url(ローカルリポジトリーURL): ソフトウェアアップデートが保存されているリポジトリーのロケーションURLを入力します。デフォルトではhttp://localhost:8081/です。

  • Local deployment username(ローカルデプロイメントユーザー名)とLocal deployment password(ローカルデプロイメントパスワード): ローカルリポジトリーへのデプロイ権限を持つユーザーの認証情報を入力します。デフォルトでは、talend-updates-admin/talend-updates-adminです。

  • Local reader username(ローカルリーダーユーザー名)とLocal reader password(ローカルリーダーパスワード): ローカルリポジトリーへの読み取り権限を持つユーザーの認証情報を入力します。デフォルトでは、認証情報は必要ありませんが、リポジトリーへのパブリックアクセスを無効にする場合は、認証情報を自由に定義できます。

  • Local repository ID(ローカルリポジトリーID): ソフトウェアアップデートが公開されているリポジトリーのIDを入力します。デフォルトでは、talend-updatesです。

Talend Administration Center[Software Update](ソフトウェアアップデート)ページで、利用可能なバージョンとパッチを確認し、必要に応じてダウンロードできるようになりました。

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