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[Component-specific settings] (コンポーネント固有設定) (tFileOutputParquet用)

コンポーネントのsetSettings {}関数で定義できるジョブスクリプトの関数とパラメーターは、以下の表のとおりです。

関数/パラメーター 説明 必須?

DEFINE_STORAGE_ CONFIGURATION

HDFSなどのターゲットファイルシステムへの接続情報を指定する場合は、このパラメーターをtrueに設定します。

このパラメーターがfalseに設定されている場合、ターゲットファイルシステムはローカルシステムになります。

使用する設定コンポーネントは、同じジョブ内に存在する必要があります。

たとえば、tHDFSConfigurationコンポーネントがそのジョブ内に含まれている場合、これを選択して、指定のHDFSシステムに結果を書き込むことができます。

デフォルトでは、このパラメーターはtrueに設定されます。

情報メモ注:

このパラメーターはSpark BatchジョブまたはSpark Streamingジョブでのみ有効です。

はい(Spark Batch/Streamingジョブの場合)

FILENAME

ファイルシステム上で使用されるデータのパスを入力します。

はい

FILE_ACTION

データを書き込む際の動作を指定します。使用できる値は次のとおりです。

  • CREATE: ファイルを作成して、そこにデータを書き込みます。これはデフォルトの動作です。
  • OVERWRITE: FILENAMEパラメーターで指定したディレクトリーにあるファイルを上書きします。

いいえ

COMPRESSION

出力圧縮オプションを指定します。

  • UNCOMPRESSED: 出力を圧縮しません。これはデフォルトオプションです。
  • GZIP: Gzipで圧縮します。
  • SNAPPY: Snappyで圧縮します。

いいえ

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