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Talend Management Console

機能 説明
監視ロギングAPIサービス

このWeb APIサービスは、Talend Cloudアプリケーションでのアクティビティを監視するために作成されました。このサービスを使えば、社内で簡単に収集して保存できる監査ログに対して高度なセキュリティ分析を実行し、それによってデータセキュリティの確保と規制コンプライアンスのリスク管理を実現できます。

当面は、Talend Management Consoleのアクティビティのみ監視されます。

ログレベルの設定 ジョブタスクの作成または編集時に、[Task execution logs] (タスク実行ログ)ページで、ログを表示する重要度レベルを指定できるようになりました。デフォルトのログレベルが[Info] (情報)から[Warning] (警告)に変更されました。
情報メモ注: Remote Engineまたはクラスターを実行ランタイムとして使用している場合、この機能を利用できるのはエンジンのバージョンが2.8.3以降の場合のみです。

Talend Administration CenterからTalend Management Consoleへの移行ツール

この移行ツールはTalend Cloud Migration Platformへと置き換わりました。
Public APIのバージョン Talend Cloud Public API 1.0 バージョンは次回のリリース(R2020-06)で削除されます。

Public API v1.1、v1.2、v1.3は非推奨であり、18か月以内に削除される予定です。

Talend Cloud Data Inventoryのロールの新しい権限 データセットマネージャーロールを持つユーザーは、カスタム属性を表示、作成、アップデート、削除できるようになりました。

Talend Management Consoleの開始にあたっては、Talend Management Consoleユーザーガイドをご覧ください。

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