Talend Management Console
新機能
機能 | 説明 |
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監査ログ | 監査ログに新しいイベントタイプが追加されました。 今回のアップデートでは、アクセス管理からプロジェクトや環境の管理まで、さまざまなイベントタイプをカバーしています。 本リリースより、さらに多くのTalendアプリケーションで、基本的ながら限定的な数のアクティビティ(Studio TalendでのログインやTalend Cloud Data PreparationまたはTalend Cloud Data Stewardshipの設定変更など)が監査ログによって記録されるようになりました。 |
ジョブ実行のデバッグ | 以前のリリースで導入されたデバッグ機能の改良として、実行中以外の状態でもジョブタスクをデバッグできるようになりました。 |
Moteur Cloud pour le design実行プロファイルでの制限 | 本リリース以降、Cloud Engines for Designでは[Standard] (標準)、[Big Data] (ビッグデータ)、[Advanced] (詳細)とい各タイプの実行プロファイルを作成することができなくなりました。このエンジンは、Databricksタイプのプロファイルと共に、またはプロファイルなし(デフォルト設定)でのみ使用できます。 ただし、Moteur distant Gen2ではどの実行プロファイルタイプでも引き続き作成して使用できます。 |
バグ修正
これらの修正は内部の問題にリンクされているため、Talend以外のユーザーには表示されません。
問題 | 説明 |
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TMC-23688 | ログエントリーでHTML注入の脆弱性がある |
TMC-23117 | log4j2カスタムコードを追加するとStudio Talend log4jログとTalend Management Consoleログの一貫性が失われる |
TMC-22987 | Remote EngineクラスターでスケジュールされていたタスクがCloud Engineで実行されて失敗する |
TMC-22813 | Talend Management Consoleで実行されると常に失敗するものの、Remote EngineのStudio Talendから実行されている場合は成功するジョブタスクがある |
TMC-22183 | トリガーされたタスクによって同じRemote Engineに対し同一ジョブの実行が2つ開始され、[Operations] (操作)ページには複数のタスクとして表示されるが、タスク履歴には「重複実行なし」と表示される |
Talend Management Consoleの開始にあたっては、Talend Management Consoleユーザーガイドをご覧ください。
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