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R2021-05の新機能

Big Data: 新機能

機能

説明

対象製品

Spark 3.0でAWS EMR 6.2.xのサポート

Availability-noteベータ版コンテンツBeta
Spark 3.0でAWS EMR 6.2.x上でSpark Batch、標準ジョブ、Spark Streamingの実行を行えるようになりました。
情報メモ重要: ベータ版機能であるため、本番環境での使用には適していません。
情報メモ注: この機能に対して、次のコンポーネントに関する既知の問題があります:
  • HBase (Spark BatchジョブおよびSpark Streamingジョブ用)
  • HBase (標準ジョブ、Spark Batchジョブ、Spark Streamingジョブ用)
  • Sqoop (標準ジョブ用)

Big Dataを伴うTalendの全製品

AzureでCDP Public Cloud Data Hubをサポート

Availability-noteベータ版コンテンツBeta
AzureのCloud Management ConsoleでCDP Public Cloud Data Hubインスタンスを設定し、Studio TalendのリモートJobServerでジョブを実行できるようになりました。
情報メモ重要: ベータ版機能であるため、本番環境での使用には適していません。

Big Dataを伴うTalendの全製品

Data Integration: 新機能

機能

説明

対象製品

Gitブランチリストの強化
  • 選択されたブランチがあれば、最後のはStudioログインウィンドウの[Branch] (ブランチ)フィールド内にデフォルトとして表示されるようになりました。
  • ブランチとタグを10個以上持つプロジェクトを開いている時、Studioログインウィンドウの[Branch] (ブランチ)ドロップダウンメニュー内に[> Click for more remote branches...] (クリックしてリモートブランチをさらに表示)という新しい項目が追加されました。これにより、リモートブランチまたはタグを検索および選択できます。
  • Studioログインウィンドウの[Branch] (ブランチ)ドロップダウンメニュー内にあるブランチとタグの順序、Studio [Repository] (リポジトリー)ツリービューのドロップダウンメニュー、[Remote branches] (リモートブランチ)ダイアログボックスが改善されました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

Dockerのサポートの改善 Studio Talendでは、Dockerイメージとしてジョブを公開する時に、どのDockerレジストリー (英語のみ)(たとえばJFrog Artifactory Dockerレジストリー (英語のみ))もサポートされるようになりました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

[Outline] (アウトライン)ビューの強化 Studio Talendにある[Outline] (アウトライン)ビューのツールバーにボタンが追加されました。[Outline] (アウトライン)ビュー内のツリービューノードを選択した後に、ボタンをクリックすると、デザインワークスペースにある実際の関連項目に移動できます。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

[Allow specific characters (UTF8,...) for columns of schemas] (スキーマのカラムに特殊文字(UTF8,...)を許可する)オプションの移動 [Allow specific characters (UTF8,...) for columns of schemas] (スキーマのカラムに特殊文字(UTF8,...)を許可する)オプションが[Preference] (環境設定)ダイアログボックス内の[Talend] > [Specific Settings] (特別設定)ビューから[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックス内の[General] (一般設定)ビューに移動されました。
情報メモ注: Talendが提供するR2021-05以降のStudioマンスリーアップデートをインストールしている場合、以前は有効になっていたこのオプションはデフォルトで無効になります。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

Sonatype Nexus 3.30のサポート Sonatype Nexus 3.30がサポートされるようになりました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

SCPコンポーネント: 新しいキーアルゴリズム

SCPコンポーネントでは、新しいキーアルゴリズムがサポートされるようになりました。サポートされるキーアルゴリズムの完全なリストは、ここ (英語のみ)をクリックしてください。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

SAPトランスポートパッケージをアップデート

SAPトランスポートパッケージがTEDK910105.zipからTEDK910156.zipに置き換えられました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tSalesforceBulkExec: 新しいファイル形式がサポートされます

tSalesforceBulkExecでは、JSONファイル形式がサポートされます。JSONファイルからデータをロードできます。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tS3List: 新しいグローバル変数の追加

tS3Listに以下の新しいグローバル変数が追加されました:

  • CURRENT_SIZE
  • CURRENT_LASTMODIFIED
  • CURRENT_OWNER
  • CURRENT_OWNER_ID
  • CURRENT_ETAG
  • CURRENT_STORAGECLASS

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tS3CopyとtS3Put: マルチパートしきい値がカスタマイズ可能に

tS3CopyとtS3Putのマルチパートしきい値を指定できます。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tS3Connection: オプションを動的にできる

[Dynamic settings] (ダイナミック設定)ビューに、ダイナミック設定としてtS3Connectionオプションを3つ追加できます。これにより、コンテキスト変数を使って、これらのオプションを設定できます。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tSnowflakeOutput: [Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションの追加

tSnowflakeOutputコンポーネントに、エラーが発生した場合にジョブを強制終了するかどうか選択できる[Die on error] (エラー発生時に強制終了)オプションは追加されました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tJDBCRow: エラー検出のオプション

tJDBCRowコンポーネントに、選択されている時、SQLクエリーステートメントによるエラーを検出した場合にジョブ実行を停止する[Detect error on multiple statements] (複数のステートメント上のエラーを検出)オプションは追加されました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

tFileFetch: パラメーターエンコーディングオプション

tFileFetchコンポーネントに、POSTメソッドパラメーターの文字エンコーディングを指定できる[Encoding for parameters] (パラメーターのエンコーディング)オプションは追加されました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

利用できる新コンポーネント: tNeo4jv4Row

本リリースにより、単一のトランザクションで複数のCypherクエリーステートメントをNeo4Jバージョン4データベースで実行するtNeo4jv4Rowは追加されました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

NoSQLメタデータを管理する時のMongoDB 4.4 APIのサポート

MongoDB 4.4バージョンを使って、MongoDBデータベースへの接続を作成できるようになりました。

Studio Talendを伴うTalendの全製品

Data Quality: 新機能

機能

説明

対象製品

冗長性分析の強化 冗長性分析の[Analyzed Column Sets] (分析済みカラムセット)エリア内に[Ignore Null] (Nullを無視)チェックボックスが追加されました。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

tRuleSurvivorshipの強化 tRuleSurvivorshipコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)ビューに[t-Swoosh]チェックボックスが追加されました。

TalendプラットフォームとData Fabricの全製品

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