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インストーラー

次の機能は、20221123_1200以降のタイムスタンプがあるインストーラーで利用できます。これらのインストーラーは新規インストールにのみ関係します。これらのインストーラーを使って製品を再インストールする場合、ライセンスメールタイムスタンプが古い時は、最新のタイムスタンプが含まれているライセンスメールを再送信するようサポートに依頼してください。

製品をインストール済みである場合は、マンスリーパッチから各アプリケーションの最新アップデートを取得できます(ただしTalend Runtimeを除く)。Talend Runtimeをマンスリーパッチでアップデートするためには、少なくともR2022-10-RT以降のバージョンをゼロから再インストールする必要があります。詳細は、Talend Runtimeをアップグレードをご覧ください。

機能

説明

アップデートされたモジュール インストーラーで利用できるモジュールのリストは、お持ちのライセンスによって異なります。以下のモジュールバージョンにインストーラーが組み込まれました。
  • Talend Administration Center R2022-11
  • Talend Data Preparation R2022-11
  • Talend Data Stewardship R2022-11
  • Talend Dictionary Service R2022-11
  • Talend ESBおよびTalend Runtime 8.0.1-R2022-10-RT
  • Talend Identity and Access Management 8.0.1.2
  • Talend JobServer 8.0.1.20221110_1943_patch
  • Talend MDM R2022-11
  • Talend SAP RFC Server R2022-11
  • Studio Talend R2022-09
    情報メモ重要: このインストーラーでStudio Talendをインストールした場合は、R2022-09以降のマンスリーアップデートでアップデートURLを設定する必要があります。詳細は、Setting up update repositories for Studio Talend and Continuous Integrationをご覧ください。
アップデートされたサードパーティアプリケーション 以下のアプリケーションバージョンにインストーラーが組み込まれました。
  • MongoDBバージョン4.0.28
  • Apache Tomcatバージョン9.0.62
  • Kafka 3.2.3 (Talend Data PreparationTalend Data StewardshipTalend Dictionary Service用)
  • MinIO RELEASE.2022-04-16T04-26-02Z
  • Java 11.0.16 (Studio Talend Installer用)
オペレーティングシステムの新バージョンをサポート オペレーティングシステムの次の新バージョンがサポートされました。
  • Linux Rocky 8.5
  • MacOS Monterey 12
  • Windows Server 2022

サポートされているオペレーティングシステムのタイプはインストーラーによって異なります。たとえばMacOSではStudio Talend Installerがサポートされていますが、サーバーモジュールもインストールするTalend Installerはサポートされていません。

NexusとArtifactoryの移行スクリプト tacディレクトリーで2つの移行スクリプトが利用できるようになりました。

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