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データ統合

問題

説明

対象製品

tSnowflakeOutputBulkExecがSnowflakeデータベースのテーブルにデータを正しくロードできない

この問題は修正されました。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tHTTPClientの推測スキーマエラー tHTTPClientコンポーネントがサブジョブの最初のコンポーネントでない場合、[Guess schema] (推測スキーマ)ボタンをクリックしてスキーマを作成しようとすると、このコンポーネントによってエラーが発生します。このエラーは、「Can't find component name Client」(Clientというコンポーネント名が見つかりません)という警告メッセージによって引き起こされます。
回避策として、次の手順でこの警告メッセージを無効化します。
  1. まず[Run] (実行)タブに、次に[Advanced settings] (詳細設定)ビューに切り替えます。
  2. [Use specific JVM arguments] (特定のJVM引数を使用)オプションを選択します。
  3. [New...] (新規...)ボタンをクリックして次の行を追加します。
    -Dlog4j.configurationFile=/tmp/log4j.properties
  4. /tmp/log4j.propertiesファイルに次の行を追加します。
    log4j.rootLogger=OFF
    情報メモ注: /tmp/log4j.propertiesファイルが存在しない場合は、このファイルを作成して上の行を追加してください。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

現在のところtHTTPClientコンポーネントはOSGiデータサービスジョブには適していない この問題は今後のリリースで修正されます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

tRESTRequestコンポーネントの直後に配置されたtHTTPClientコンポーネントが正しく動作しなくなる この問題は、2つのコンポーネントの間にtMapコンポーネントを挿入し、このtMapコンポーネントでカラムマッピングを設定すれば回避できます。

サブスクリプションベースであり、Studio Talendを伴うTalendの全製品

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