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Talend Data Catalog アプリケーション

新しい機能と改良点

機能 説明

メタモデルを管理: 属性タイプが使用される場所の可視性

属性を使用するオブジェクトタイプやモデルタイプのリストを表示する新しい機能です。

Tableau Server: マルチサイトをサポート "multisite automatically"というMiscellaneousオプションを設定することで、新しく作成されたすべてのTableau Serverモデルで複数のサイトモードを使用できる新しいオプションが追加されました。
ツール統合: ツールURLをTDCオブジェクトIDに変換するためのライブラリー 拡張機能にTableauのサポートが追加されました。

モデル/インポート/パラメーター/リポジトリーサブセット: [Browse] (参照)ポップアップウィンドウは、ネイティブIDを持たないオブジェクトの選択を許可してはならない

[Browse] (参照)ポップアップウィンドウで、ネイティブIDを持たないオブジェクトを選択できないようになりました。

管理 / ツール統合 / ブラウザー拡張機能: ブラウザー拡張機能アイコンのカスタマイズが可能

デフォルトでは、カスタマイズされたアイコン(BrowserExtensionIcon.pngおよびBrowserExtensionInactiveIcon.png)がconf/resourcesフォルダーに提供されない限り、ブラウザー拡張機能はTalend Data Catalogアイコンを使用します。

注目される修正

問題 説明

オブジェクト: リポジトリーマネージャーにはUDPやタグが表示されるが、オブジェクトページには表示されない

ピリオドが含まれているUDP名を扱えるよう、UDP属性処理が編集されました。

データマッピングスクリプトのエクスポート: Java Virtual Machineを起動できない

JDK 17のLinuxインストーラーが修正されました。

管理 / ツール統合 / ブラウザー拡張機能: 設定を正しく保存してロード

ブラウザー拡張機能の保存場所が変更されました。

データ分類: データ分類が添付されている場合に、複合データ分類がカラムに自動割り当てされない

ネストされたクラスが既に現在のカラムに関連付けられている場合でも複合データクラスを提案するよう、データ分類が改善されました。

Tableauサーバーとクラウド: 新しいモデルが実際の値と一致しないブリッジパラメーターが表示される

Talend Data Catalogで最後にインポートしたパラメーターが記憶されないようになりました。

Tableau Server: マルチサイトをサポート

Talend Data Catalogでは、"multisite automatically" (自動的にマルチサイト)というMiscellaneousオプションを自動的に設定することで、新しく作成されたすべてのTableau Serverモデルでマルチサイトモードを使用します。

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