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Talend Management Consoleでの今後の変更点

現在Java 8で動作しているCloud Engineは、7月末にリリースされるR2024-07でJava 11がデフォルトになります。

  • Cloud Engineで実行されているタスクで移行がスムーズになるよう、Remote Engine v2.13以降ではJava 11でテストすることを強くお勧めします。

    Remote Engine v2.13以降では、エンジンの起動とタスクの実行にデフォルトでJava 17を使用します。この手順に従えば、このRemote Engineでこれらのタスクを実行するJava 11インスタンスを指定できます。これによって、新しいCloud Engineのリリース時に、これらのタスクがJava 11のCloud Engineと互換性があることが保証されます。

    テスト中にタスクでJava 11の問題が見つかった場合は、このAPIドキュメンテーションで説明されているエンドポイントを使い、Cloud EngineをJava 8のままにしておきます。同時に、問題のあるジョブアーティファクトをJava 11用に再デザインおよび再ビルドし、同じエンドポイントを使ってCloud EngineをJava 11に切り替えます。

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