データモデルのグラフィカルビューを参照
データモデルエディターでは、[Design] (デザイン)タブをクリックしてデータモデルのグラフィカルビューに切り替えることができます。
ビューには、グラフ形式のデータモデルが表示されます。カスタムタイプと複合型は上のエリアに、データモデルエンティティは下のエリアにあります。
![](/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2024-05/Content/Resources/images/Create_DataModel11.png)
グラフィカルビューのズームインとズームアウトを行うには、ビューの下部にあるボタンと
ボタンをクリックします。
[Data Model Types] (データモデルタイプ)エリアでは、各複合型が長方形で表されます。
[Data Model Entities] (データモデルエンティティ)エリアでは、各エンティティがその属性や属性タイプと共に、長方形で表されます。エンティティ間の関係はリンクで表され、リンクには緑色の矢印が付いた鍵形のアイコンがあります。
[Data Model Entities] (データモデルエンティティ)エリアでは、複合型をクリックするたびに、[Data Model Types] (データモデルタイプ) エリア内の複合型表記をポイントするリンクが表示されます。これは、複合型の定義を知るのに役立ちます。
![](/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2024-05/Content/Resources/images/studio_mdm-model_design_complex_type_link.png)
![](/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2024-05/Content/Resources/images/studio_mdm-schema_design_link_info.png)
グラフィカルビューのレイアウトはカスタマイズできます。詳細は、グラフィカルビューのレイアウトをカスタマイズをご覧ください。
データモデルのグラフィカルビューはイメージファイルとして保存できます。詳細は、データモデルのグラフィカルビューをイメージファイルとして保存をご覧ください。
データモデルのアウトラインビューを確認することもできます。詳細は、データモデルのアウトラインビューを確認をご覧ください。
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