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データコンテナー内のレコードを編集

Availability-note非推奨
データコンテナー内で、既存のデータレコードを必要に合わせて編集できます。

始める前に

Talend StudioからMDMサーバーに接続されており、データコンテナーが存在し、一部のデータレコードが入力済みであること。

このタスクについて

データコンテナー内の既存のデータレコードを編集するには、以下のようにします:

手順

  1. データコンテナーの参照の説明に従って、目的のデータレコードを検索します。
  2. 編集するデータレコードを右クリックし、[Edit Record] (レコードの編集)をクリックします。
  3. [XML Editor/Viewer] (XMLエディター/ビューアー)ダイアログボックスが開き、必要に合わせてデータレコードを変更できます。
  4. 必要に応じて、変更されたレコードがUpdateReportに書き込まれ、適格なトリガーが直接実行されるように、[Fire a change event (update report) and triggers] (変更イベント(アップデートレポート)とトリガーの起動)チェックボックスをオンにします。

    [Fire a change event (update report) and triggers] (変更イベント(アップデートレポート)とトリガーの起動)チェックボックスをオンにした後で、必要に応じて、[Enable verification by before processes] (処理前の検証を有効化)チェックボックスをオンにして、[Before Saving] (保存前)プロセスによる変更されたレコードの検証を有効にします。プロセスタイプの詳細は、プロセスタイプをご覧ください。

    情報メモ注: [Enable verification by before processes] (処理前の検証を有効化)チェックボックスが選択で、データレコードの検証が失敗した場合、アップデートオペレーションは何の表示もなく失敗します。
  5. [Save] (保存)をクリックして変更を確定します。

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