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Neo4jデータベースへの接続の作成

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)ノードを展開し、[NoSQL Connection] (NoSQL接続)を右クリックして、コンテキストメニューから[Create Connection] (接続を作成)を選択します。接続ウィザードが開きます。
  2. 接続ウィザードで、[Name] (名前)[Purpose] (目的)[Description] (説明)など、作成に必要な接続の一般的なプロパティを入力します。
    [Description] (説明)フィールドに入力した情報は、接続にマウスのポインターを移動すると、ツールチップとして表示されます。
    [New NoSQL Connection on repository] (リポジトリーでの新しいNoSQL接続)ダイアログボックスに一般的なプロパティが表示されている状態。
    終了したら、[Next] (次へ)をクリックして次の手順に進みます。
  3. [DB Type] (DBタイプ)リストから[Neo4j]を選択して、接続の詳細を指定します。
    • 認証情報を入力し、使用するリモートNeo4jサーバーに接続します。Neo4j 2.2以降、ユーザー認証情報は常に求められます。

    • [Server URL] (サーバーURL)フィールドにルートURLを指定します。

    [New NoSQL Connection on repository] (リポジトリーでの新しいNoSQL接続)ダイアログボックスにNeo4jの接続の詳細が表示されている状態。
  4. [Check] (確認)ボタンをクリックし、接続が機能していることを確認します。
  5. [Finish] (終了)をクリックして設定を確定します。
    [Repository] (リポジトリー)ツリービューの[NoSQL connections] (NoSQL接続)ノードの下に新しく作成したNeo4jデータベース接続が表示されます。ここでこれをNeo4jコンポーネントとしてデザインワークスペースにドロップすることはできますが、必要に応じてスキーマ情報を定義する必要があります。
    次に、接続用にスキーマを1つまたは複数取得する必要があります。

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