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既存のコンテキストグループの変数を使用して接続を設定

このタスクについて

リポジトリーに一元的に保存された既存のコンテキストグループの変数を使用して接続を設定するには、次のステップに従います。

手順

  1. ウィザードでメタデータ接続を作成または編集する時に、[Export as context] (コンテキストとしてエクスポート)をクリックします。
    [Update Database Connection - Step 2/2] (データベース接続をアップデート - 2/2)ダイアログボックス。
  2. 開いた[Create/Reuse a context group] (コンテキストグループを作成/再利用)ウィザードで、[Reuse an existing repository context] (既存のリポジトリーコンテキストの再利用)を選択してから[Next] (次へ)をクリックします。
  3. リストからコンテキストグループを選択して、[Next] (次へ)をクリックします。
    [Select context group] (コンテキストグループを選択)ダイアログボックス。
  4. それぞれの変数について、接続の詳細の対応するフィールドを選択し、[Next] (次へ)をクリックしてコンテキスト変数を表示および編集するか、[Finish] (終了)をクリックして接続の設定結果を直接表示します。
    この例では、[Next] (次へ)をクリックします。
    [Select connection fields] (接続フィールドを選択)ダイアログボックス。
  5. 必要に応じてコンテキストやコンテキスト変数を編集します。変更があると、一元化されたコンテキストグループは自動的にアップデートされます。
    コンテキストと変数の処理の詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。
    [Edit variable value] (変数値を編集)ダイアログボックス。
  6. [Finish] (終了)をクリックしてコンテキストの再利用を確定し接続ウィザードに直接戻ります。
    [Update Database Connection - Step 2/2] (データベース接続をアップデート - 2/2)ダイアログボックス。
    ウィザードの関連する接続の詳細フィールドは、コンテキスト変数で設定されます。
    接続の詳細の設定を解除するには、[Revert Context] (コンテキストを復元)ボタンをクリックします。

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