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Gitコミットモードを設定

Talend StudioでGitコミットモードを設定できます。

手順

  1. Talend Studioのメインウィンドウのツールバーで[Project settings] (プロジェクト設定)をクリックするか、メニューバーで[File] (ファイル) > [Edit Project Properties] (プロジェクトプロパティを編集)とクリックして[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. ダイアログボックスのツリービューで[Git Settings] (Git設定)を選択し、[Git Settings] (Git設定)ビューを開きます。
  3. 必要に応じて、[Use manual commit mode] (手動コミットモードを使用)チェックボックスをオンまたはオフにします。

    このチェックボックスをオンにすると、変更をGitにコミットしてリモートサーバーにプッシュする前に確認が必要となります。チェックボックスがオフになっている場合、変更は自動的にGitにコミットされます。ブランチを作成する際、新しいブランチはソースブランチのコミットモードを継承します。

    Talend Cloudによって管理されている Git プロジェクトの場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになっています。

    Talend Administration Centerによって管理されている Git プロジェクトの場合、このチェックボックスはデフォルトでオフになっています。選択すると、Talend Administration Centerで設定されたGitコミットモードは無視されます。

  4. [Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして変更を適用し、ダイアログボックスを閉じます。
    コミットモードを手動に設定すると、設定エリアで[TalendGit Staging] (Talend Gitステージング)ビューが自動的に開きます。

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