Talend Studioでヘルプの内容を表示または非表示

このタスクについて

Talend Studioには参照シートが付属しており、データプロファイリングでの一般的なタスクに関するクイックリファレンスとして使用できます。

また、Talend Studioで使用するすべてのウィザードに付属のヘルプパネルにアクセスして、異なるタイプの分析を行ったり、インジケーターのしきい値を設定したりすることもできます。

Talend Studioを初めて開くと、デフォルトでProfilingパースペクティブに[Cheat Sheets] (参照シート)ビューが表示されます。

Profilingパースペクティブの[Cheat Sheets] (参照シート)ビューを閉じると、このパースペクティブに切り替えた時に常に非表示になるため、手動で開く必要があります。

メニューバーで[Window] (ウィンドウ) > [Show view...] (ビューを表示...)を選択します。
[Help] (ヘルプ)を展開し、[Cheat Sheets] (参照シート)をダブルクリックします。

[Cheat Sheets] (参照シート)ビューが開きます。
参照シートが表示されたら、[View Menu] (メニューを表示)ボタンと[Launch Other...] (その他を起動...)をクリックします。

[Cheat Sheet Selection] (参照シートの選択)ダイアログボックスが開きます。
Talend - Cheat Sheetsフォルダーを展開し、開きたい参照シートを選択してOKをクリックします。

Talend Studioのメインウィンドウに選択した参照シートが開きます。ローカルツールバーのアイコンを使用して、参照シートの表示を管理できます。

Talend Studioのウィザードに付属のヘルプパネルでは、プロファイリング項目を作成し、管理できます。このヘルプパネルは、デフォルトですべてのウィザードに表示されます。

[Window] (ウィンドウ) > [Preferences] (環境設定)を選択します。
Web browserの最初の数文字を入力して、[Profiling] (プロファイリング)で[Web browser] (Webブラウザー)を選択します。
[Block browser help] (ブラウザーのヘルプを表示しない)チェックボックスをオンにし、[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックします。

Talend Studioのどのウィザードでもヘルプパネルが表示されなくなります。

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