メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

データベースメタデータのインポート

Availability-note非推奨

このタスクについて

CSVファイルからデータベース接続メタデータをインポートする前に、CSVファイル形式が有効であることをご確認ください。ファイルカラムは次のように入力する必要があります:
Name;Purpose;Description;Version;Status;DbType;ConnectionString;Login;
Password;Server;Port;Database;DBSchema;Datasource;File;DBRoot;TableName;
OriginalTableName;Label;OriginalLabel;Comment;Default;Key;Length;
Nullable;Pattern;Precision;Talend Type;DBType.
生成されたCSVファイル。
情報メモ注:
  • Talend TypeとDBTypeは、両方ではなくいずれかを使用することをお勧めします。
  • tableNameはStudio Talendに表示される名前で、originalTableNameはデータベース内の元のテーブル名です。originalTableNameのみを入力することもできます。
  • labelはStudio Talendで使用されるカラム名で、originalLabelはテーブル内のカラム名です。originalLabelカラムのみを入力することもできます。

定義済みのCSVファイルからデータベース接続メタデータをインポートするには、以下のようにします:

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)ノードを展開し、[Db connections] (データベース接続)を右クリックします。
  2. コンテキストメニューで、[Import connections from CSV] (CSVから接続をインポート)を選択します。
    [Import connections from CSV] (CSVから接続をインポート)オプションが右クリックで選択されている状態。
    [Import connections from CSV] (CSVから接続をインポート)ダイアログボックスが表示されます。
  3. [Browse...] (参照...)をクリックして、データベース接続のメタデータを保持しているCSVファイルに移動します。
    [Import connection tables from a CSV file] (CSVファイルから接続テーブルをインポート)ダイアログボックス。
  4. [Finish] (終了)をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    [Show Logs] (ログを表示)ダイアログボックスが表示され、インポートされたメタデータと拒否されたメタデータ(ある場合)がリスト表示されます。
    [Show Logs] (ログを表示)ダイアログボックス。
  5. OKをクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    [Repository] (リポジトリー) ツリービューの[DB connections] (データベース接続)ノードの下にインポートされたメタデータが表示されます。
    インポートされたメタデータが[Repository] (リポジトリー)ツリービューに表示されている状態。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。