ジョブのインポートと再デプロイ - 7.3

Talend移行&アップグレードガイド

Version
7.3
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Activity Monitoring Console
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend CommandLine
Talend Data Preparation
Talend Data Stewardship
Talend ESB
Talend Identity and Access Management
Talend JobServer
Talend Log Server
Talend MDM Server
Talend MDM Web UI
Talend Runtime
Talend SAP RFC Server
Talend Studio
Content
インストールとアップグレード
Last publication date
2023-05-22
対象製品...

Data Fabric

MDM Platform

始める前に

MDMサーバーが実行されていることを確認します。

手順

  1. Talend StudioでTalendプロジェクトをアップグレードでの説明に従い、Integrationパースペクティブからローカルとリモートのジョブをインポートします。
  2. 新しいMDMサーバーにジョブを1つずつデプロイします。詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご参照ください。

タスクの結果

また、以前のアプリケーションの対応するフォルダーから、新しいアプリケーションの対応するフォルダー<$INSTALLDIR>\jobox\deployにジョブスクリプトをコピーして貼り付けることもできます。ただし、この方法では将来必要となるジョブデザインはインポートされません。

このコピー&ペーストの操作は、メジャーバージョンが同じ、つまり、バージョンの最初の番号が同じ2つのMDMサーバー間でのみ推奨されています。メジャーバージョンが異なる場合は、MDMコンポーネントが新しいMDMサーバーで動作しない可能性があります。ただし、同一のバージョン間、またはマイナーバージョンのみが異なる2つのバージョン間では、コピー&ペーストする方がジョブの再デプロイよりもはるかに早く移行できます。
注: Talend 6.2.0以降、検索演算子のStrict contains(厳密に含む)は、tMDMInputtMDMDelete、およびtMDMViewSearchのコンポーネントで使用できなくなります。新しい6.2.0アプリケーションに移行するジョブに、Strict contains(厳密に含む)検索演算子を使用するコンポーネントtMDMInputtMDMDelete、およびtMDMViewSearchが含まれている場合、代わりにContains(含む)が自動的に使用されます。