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Talend Cloud Data Inventory

機能 説明
Talend Cloud Data Inventory、Talend Cloud Pipeline DesignerTalend Cloud Data Preparationで共通のインベントリー Talend Cloud Pipeline DesignerTalend Cloud Data Preparationで使用される全データセットの統合インベントリーを活用できるようになりました。さまざまなアプリケーションで統一されたユーザーエクスペリエンスによって、データコンシューマーは、データプロデューサーが公開、共有するデータセットを簡単に検索して使用できます。
データセット詳細ビュー データセットの概要、サンプル、プロパティページに進めるこのエントリーポイントを使えば、特定のデータセットに関する全情報にアクセスできます。このビューでは、完全自動化方式によってデータ検出、キュレーション、再利用が簡単になり、どのようなソースやターゲットでも目録の作成やプロファイル化が可能です。また、データセットのコンテンツ、その品質、ユーザーも瞬時に把握できます。
データセットの来歴とデスティネーション データセットの使用状況を把握できます。特定のデータセットから作成されたすべてのパイプラインやプレパレーションのリストを、その作成者と共に表示できるようになりました。
セマンティック認識 データセットサンプルを開くと、コンテンツが自動的に分析されてセマンティックタイプが提案されるため、データがどのカテゴリーに属しているか瞬時に把握できます。また、データ検出がビジネスコンテキストを反映するよう、セマンティックタイプはカスタマイズすることもできます。
カスタム属性 カスタム属性を作成すれば、自分のデータセットを構造化およびパーソナライズされたメタデータシステムでエンリッチ化できます。コンテキストを追加することでデータがより意味のあるものとなり、データセットの検索性が向上します。
ファセット検索 利用できるメタデータ(カスタム属性、タグ、接続タイプ)に基づいてデータセットを検索できるようになりました。これによってデータ専門家は、データセットの検索やコンテンツの把握にかかる時間を節約できます。
ソーシャルキュレーション 信頼性インデックス、およびさらに詳細なデータクオリティ評価がデータセットごとに自動計算され、いつでも更新できるようになります。データセットはデータ所有者によって認証され、データコンシューマーによってタグ付けされます。

Talend Cloud Data Inventoryの完全ドキュメンテーションについては、このページ (英語のみ)をご覧ください。

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