メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Talend Change Data Capture 7.16.1

新しいバージョンである7.16.1がリリースされました。

新機能

機能 説明
MS Azure Managed Instance for SQL DBをソースとして利用可能 新しいソースをインストールする時に、SQL ServerウィンドウでAzure SQL Server MIをオプションとして選択できるようになりました。

インストールの詳細は、Installing MS Azure SQL Managed Instance sourceをご覧ください。

ソースサブスクリプションと設定のオプションは、Managing sources subscription and connectionDD_for_SQLServer Registry SubKeyをご覧ください。

自動化されたManagerに新しいコマンドを追加 新しいコマンドが追加され、ジャーナリゼーションの停止、ディストリビューションの削除、ディストリビューションの停止、ディストリビューションの終了、ターゲットの削除、モデルの削除、テーブルの削除、環境の削除が可能になりました。

詳細は、Automating the Manager featuresをご覧ください。

注目される修正

機能 説明
TCAP-251 and TCAP-300

KafkaターゲットデータベースへのCommitフレームワークで不正なJSONスクリプトが生成されていた問題が修正されました。

TCAP-320

MS SQL Serverソースデータベース(MS SQL Server、MS Azure SQL、MS Azure SQL Managed Instance)で、最大256文字までのユーザー名を使用できるようになりました。

TCAP-352 文字変換に関連する問題が修正されました。AS/400 IBMiソースデータベースのインストールが、あらゆるCCSID (コード化文字セット識別子)と互換性を持つようになりました。
TCAP-286

ライセンス生成に関する問題が一部修正されました。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。