tSingleStoreRow標準プロパティ - 7.3

SingleStore

Version
7.3
Language
日本語 (日本)
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > SingleStoreコンポーネント
データガバナンス > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > SingleStoreコンポーネント
データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > DBコンポーネント > SingleStoreコンポーネント

これらのプロパティは、標準のジョブフレームワークで実行されているtSingleStoreRowを設定するために使います。

標準tSingleStoreRowコンポーネントはデータベースファミリーのコンポーネントです。

このフレームワークのコンポーネントは、すべてのサブスクリプションベースのTalend製品で使用できます。

注: このコンポーネントは、TalendのR2020-11以降のStudio月次アップデートをインストールした場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

基本設定

データベース

データベースのタイプをリストから選択し、[Apply] (適用)をクリックします。

[Property Type] (プロパティタイプ)

接続の詳細を設定する方法を選択します。

  • [Built-In] (組み込み): このコンポーネントの接続の詳細がローカルに設定されます。関連するすべての接続プロパティの値を手動で指定する必要があります。

  • [Repository] (リポジトリー): [Repository] (リポジトリー) > [Metadata] (メタデータ)で一元的に保存された接続の詳細が、このコンポーネントによって再使用されます。このチェックボックスのとなりにある [...] ボタンをクリックし、表示された [Repository Content] (リポジトリーの内容)ダイアログボックスで、再使用する接続の詳細を選択すると、関連するすべての接続のプロパティに値が自動的に入力されます。

[Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから他の接続コンポーネントを選択した場合、このプロパティは使用できません。

[Connection Component] (接続コンポーネント)

このコンポーネントで再利用するデータベース接続を開くコンポーネントを選択します。

JDBC URL

使用するデータベースのJDBC URL。たとえば、Amazon RedshiftデータベースのJDBC URLはjdbc:redshift://endpoint:port/databaseです。

ドライバー

必要なドライバーJARをロードするには、このテーブルに記入してください。これを行うには、テーブルの下の[+]ボタンをクリックして、必要に応じてドライバーJAR用行数を増やします。セルを選択し、セルの右側にある[...]ボタンをクリックして、[Module] (モジュール)ダイアログボックスを開くと使用するドライバーJARを選択できます。たとえば、RedshiftデータベースのドライバーjarはRedshiftJDBC41-1.1.13.1013.jarです。

詳細は、[Importing a database driver] (データベースドライバのインポート)を参照してください。

ドライバーのクラス

指定したドライバーのクラス名を二重引用符で囲んで入力します。たとえば、RedshiftJDBC41-1.1.13.1013.jarドライバーの場合、入力する名前はcom.amazon.redshift.jdbc41.Driverになります。

[User Id] (ユーザーID)[Password] (パスワード)

データベースのユーザー認証データ。

パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

[Schema] (スキーマ)および[Edit schema] (スキーマを編集)

スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。

  • [Built-in] (組み込み): そのコンポーネントのみのスキーマを作成して、ローカルに保存します。

  • [Repository] (リポジトリー): スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。

スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。
注: 変更を加えると、スキーマは自動的に組み込みになります。
  • [View schema] (スキーマの表示): スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。

  • [Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更): ローカルで変更を行うためにスキーマを組み込みに変更する場合は、このオプションを選択します。

  • [Update repository connection] (リポジトリー接続を更新): リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、[No] (いいえ)を選択し、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。

[Table Name] (テーブル名)

処理するテーブルの名前。

[Query Type] (クエリータイプ)および[Query] (クエリー)

スキーマ定義に対応する必要がある、フィールドの適切な順序に特に注意を払うデータベースクエリーステートメントを指定します。

  • [Built-in] (組み込み): [Query] (クエリー)フィールドのクエリーステートメントを手動で入力するか、[Query] (クエリー)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、SQLBuilderを使用してステートメントをグラフィカルに構築します。

  • [Repository] (リポジトリー): リポジトリーに保存されている関連するクエリーを選択します。これを行うにはその横にある[...]ボタンをクリックします。表示された[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)ダイアログボックスで使用するクエリーを選択すると、[Query] (クエリー)フィールドが自動的に入力されます。

[Guess Query] (クエリーの推測)

このボタンをクリックすると、定義されたテーブルとスキーマに基づいて[Query] (クエリー)フィールドにクエリーが生成されます。

[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)

このチェックボックスをオンにして、[Data source alias] (データソースエイリアス)フィールドが表示されたら、データソース設定で定義した共有接続プールを使用するために、 Talend Runtime側で作成したデータソースのエイリアスを指定します。このオプションは、 Talend Runtime内にジョブをデプロイして実行する時にのみ機能します。

コンポーネント自体のDB設定を使用する場合、データソース接続はコンポーネントの末尾で閉じることになります。これを防ぐには、データソースエイリアスを指定して、共有DB接続を使用してください。

[Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから他の接続コンポーネントを選択した場合、このプロパティは使用できません。

Die on error (エラー発生時に強制終了)

このチェックボックスをオンにすると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。

エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、このチェックボックスをオフにします。

エラーがスキップされる際、Row > Reject接続を使って、エラー行を収集できます。

詳細設定

[Propagate QUERY's recordset] (QUERYのレコードセットをプロパゲート)

クエリーの結果を出力フローにプロパゲートするには、このチェックボックスをオンにします。表示される[use column] (使用カラム)リストから、クエリー結果を挿入するカラムを選択する必要があります。

このオプションにより、コンポーネントは先行コンポーネントのスキーマとは異なるスキーマを持つことができます。さらに、クエリーのレコードセットを保持するカラムはオブジェクトタイプに設定する必要があり、このコンポーネントの後には通常、tParseRecordSetコンポーネントが続きます。

[Use PreparedStatement] (PreparedStatementの使用)

プレパレーション済みのステートメントを使用してデータベースをクエリーする場合は、このチェックボックスをオンにします。表示される[Set PreparedStatement Parameters] (PreparedStatementパラメーターの設定) テーブルで、 [Query] (クエリー)フィールドで定義されたSQLステートメント内に疑問符?で表される各パラメーターの値を指定します。

  • [Parameter Index] (パラメーターインデックス): SQLステートメント内のパラメーターの位置。

  • [Parameter Type] (パラメーターの種類): パラメーターのタイプ。

  • [Parameter Value] (パラメーターの値): パラメーターの値。

このプロパティの関連するユースケースは、PreparedStatementオブジェクトを使用してデータをクエリーするを参照してください。

[Commit every] (コミットする間隔)

ノードのバッチがデータベースにコミットされるまでに処理されているべき行数を指定します。

このオプションにより、トランザクションの質(ただしロールバックは含まない)、特に実行時のパフォーマンスの向上が保証されます。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

ERROR_MESSAGE

エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。

QUERY

処理されるクエリーステートメント。これはFlow変数で、文字列を返します。

使用方法

[Usage rule] (使用ルール)

このコンポーネントでは、SingleStore接続を使うすべてのデータベースにDBクエリーの柔軟性が提供されており、使用可能なすべてのSQLクエリーが網羅されています。

[Dynamic settings] (ダイナミック設定)

[+]ボタンをクリックしてテーブルに行を追加し、[Code] (コード)フィールドにコンテキスト変数を入力して、ジョブ内で計画した複数の接続からデータベース接続をダイナミックに選択します。この機能は、データ構造が同じでデータベースが異なるデータベーステーブルにアクセスする必要がある場合、特に、Talend Studioを介さずにジョブをデプロイおよび実行する必要がある時など、ジョブの設定を変更できない環境で作業している場合に役立ちます。

動的パラメーターの使用サンプルは、コンテキストベースの動的接続によるデータベースからのデータの読み取りおよび動的に読み込まれた接続パラメーターを使用した異なるMySQLデータベースからのデータの読み取りを参照してください。[Dynamic settings] (動的設定)とコンテキスト変数については、『Talend Studioユーザーガイド』を参照してください。