対象製品...Data FabricMDM Platform mdm_context変数は、ワークフローウィザードを使用してワークフローをデザインする時にも、ワークフローをゼロからデザインする時にも、自動的に作成されます。ただし、[Entity Action] (エンティティアクション)プロセスには手動で作成する必要があります。 このタスクについてmdm_context変数を手動で追加するには、次の手順に従います。 手順 BPM パースペクティブでワークフロープールをクリックし、[Data] (データ)ビューで[Pool variables] (変数のプール)タブをクリックします。 [Process variables] (変数の処理)エリアで[Add] (追加)ボタンをクリックします。 ウィンドウが開いたら、変数のパラメーターを次のように定義します。 [Name] (名前): mdm_context [Data type] (データ型): Javaオブジェクト [Class] (クラス): [Browse] (参照)ボタンをクリックして、選択フィールドにMDMContextの最初の数文字を入力し、提案クラスのリストに表示されたら、このクラスをクリックして選択し、[OK]をクリックします。 [Finish] (終了)をクリックして変更を確定します。