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手順
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SQLビジネスルールを追加するテーブルの名前の横の
アイコンをクリックします。
[Business Rule Selector] (ビジネスルールセレクター)ダイアログボックスが表示されます。 - [Rules] (ルール)フォルダーを展開し、該当するテーブルで使用する事前定義済みSQLビジネスルールのチェックボックスをオンにします。
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[OK]をクリックします。
選択されたビジネスルールが、[Analyzed Tables] (分析済みテーブル)ビューのテーブル名の下にリスト表示されます。また、ビジネスルールは[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューから分析エディターのテーブルに直接ドラッグすることもできます。
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必要に応じて、ビジネスルールを右クリックし、[View executed query] (実行したクエリーの表示)を選択します。
StudioでSQLエディターが開き、クエリーが表示されます。
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分析を保存し、F6を押して実行します。
情報メッセージが開き、操作が進行中であることが確認できます。また、分析エディターが[Analysis Results] (分析結果)ビューに切り替わります。
選択されたテーブルの年齢レコードはすべて、定義されているSQLビジネスルールを基に評価されます。分析結果は2つの棒グラフで表されます。最初の棒グラフは行数インジケーターで、分析済みテーブルにある行数を表示します。2番目の棒グラフは一致および非一致インジケーターで、「分析された結果セット」からの年齢レコードのうち、基準に一致しないもの(つまり18歳未満のレコード)が赤で示されます。 - 2番目のテーブルにあるビジネスルール結果を右クリックするか、チャート自体にある結果棒グラフを右クリックします。
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次を選択します。
オプション 操作 [View valid rows] (有効な行を表示) 選択したテーブルで使用したパターンを基に測定された有効なすべての行のリスト(SQLエディター内)にアクセスします。 [View invalid rows] (無効な行を表示) 選択したテーブルで使用したパターンを基に測定された無効なすべての行のリスト(SQLエディター内)にアクセスします。 [Analyze duplicates] (重複値の分析) テーブル内に重複値があればそれを分析する既製分析を生成し、行数と重複値を出力します。 [Generate Job] (ジョブの生成) 分析済みテーブルの有効な行や無効な行を出力ファイルに書き込むため、抽出、ロード、変換プロセス(ELT)を使用するジョブを作成します。 ダイレクトでよりシンプルな方法でテーブル分析を実行できます。詳細は、ショートカット手順でSQLビジネスルールを持つテーブル分析を作成をご覧ください。