[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]をクリックし、スキーマエディターを開きます。
左側の入力スキーマは、tMapから自動的に取得されます。
出力エリアで[+]をクリックし、出力データをXMLファイルに書き込むための新しいカラムを追加します。
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カラムの名前を入力します。
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[Type] (タイプ)をStringにします。
[OK]をクリックして変更を確定し、ダイアログボックスを閉じます。
[Module List] (モジュールリスト)の横にある[...]をクリックして、[Deploy Package] (パッケージをデプロイ)ダイアログボックスを開きます。
このダイアログボックスのURL、[Username](ユーザー名)、および[Password] (パスワード)の各フィールドには、前の手順で入力した対応する情報が既に入力されています。
選択したjarパッケージの横にあるリストからクラスorg.talend.bank.LoanSimulatorを選択し、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
Talend プログラムにより、ビジネスルールライブラリーがジョブで使える形式に変換され、Studioのルート、/studio_path/Drools/<project_name>にXSDファイルが作成されます。XSDファイルは、受信データフローとDroolsエンジンによって処理されるオブジェクトとの間のマッピングを記録します。
[Drools Flow ID (optional)] (DroolsフローID (オプション))フィールドに、 必要なルールを実行する時に使うDroolsフローのIDを引用符で囲んで入力します。
この例ではloanflowです。Droolsフローの詳細は、関連するDroolsのマニュアルをご覧ください。