メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

cDirectVM標準のプロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcDirectVMを設定するために使われます。

Standard cDirectVMコンポーネントはCoreファミリーに属しています。

基本設定

ルートの開始コンポーネントとして使う場合:

 

[Endpoint Name] (エンドポイント名)

エンドポイントを一意に識別する任意の文字列を入力します。

ルートの中間または終了コンポーネントとして使う場合:

 

[Select From Existing(s)] (既存の中から選択)

既存のコンシューマーを選択するには、このラジオボタンをクリックします。[Consumer] (コンシューマー)フィールドの横にある[...]をクリックして既存のコンシューマーを表示し、メッセージを消費するものを選択します。

[Input Endpoint Name] (エンドポイント名の入力)

このラジオボタンをクリックして、[Endpoint Name] (エンドポイント名)フィールドにコンシューマの名前を入力します。

[Block if Consumer is not active] (コンシューマーが非アクティブの場合はブロック)

このチェックボックスをオンにすると、[Timeout] (タイムアウト)期間にコンシューマーがアクティブでない場合にプロデューサーがブロックされます。

Timeout (タイムアウト)

このオプションは、ブロックが有効な場合に表示されます。コンシューマーがアクティブになるまで待機するプロデューサーの待機を停止するまでの時間をミリ秒単位で指定します。

使用方法

使用ルール

cDirectVMは、ルート内の開始、中間、または終了コンポーネントとして使います。

制限事項

 該当なし

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。