tELTTeradataMapの標準プロパティ - Cloud - 8.0

ELT Teradata

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Open Studio for Big Data
Talend Open Studio for Data Integration
Talend Open Studio for ESB
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発 > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > ELT Teradataコンポーネント
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データクオリティとプレパレーション > サードパーティーシステム > ELTコンポーネント > ELT Teradataコンポーネント
Last publication date
2024-02-12

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtELTTeradataMapを設定するために使われます。

標準tELTTeradataMapコンポーネントは、ELTファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で使用できます。

基本設定

[Use an existing connection] (既存の接続を使用)

定義済みの接続の詳細を再利用する場合は、このチェックボックスをオンにして、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストから、目的の接続コンポーネントを選択します。

注: ジョブに親ジョブと子ジョブが含まれている時は、親ジョブと子ジョブの間の既存の接続を共有したい場合(たとえば、親ジョブで作成した接続を子ジョブと共有するなど)には、次のように実行します。
  1. 親レベルで、共有するデータベース接続を、そのデータベース接続そのものを作成する接続コンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューに登録します。
  2. 子レベルで、登録済みのそのデータベース接続を読み取るために専用の接続コンポーネントを使用します。

ジョブレベル全体でデータベース接続を共有する方法の例は、データベース接続を共有をご覧ください。

[ELT Teradata Map editor] (ELT Teradataマップエディター)

ELT Mapエディターでは、出力スキーマを定義し、実行するSQLステートメントをグラフィカルに構築できます。スキーマのカラム名は、データベースのカラム名とは異なる場合があります。

=<=<>=><>という演算子は使用されて、EQLELTGEGTNEを含めて、対応する前の演算子は非推奨となります。

ELT Mapエディターの左上で[Setup the configurations of elt map] (elt mapを設定)ボタンをクリックすると、次の2つのオプションを含む[Property settings] (プロパティ設定)のダイアログボックスが開きます:

  • [Add quotes in columns when generating query] (クエリー生成時にカラムに引用符を追加): このチェックボックスをオンにすると、どの出力カラム名にも二重引用符が追加され、区切り識別子がサポートされるようになります。このチェックボックスは、デフォルトでオフになっています。

    Talendが提供する8.0 R2022-11以降のTalend Studioマンスリーアップデートをインストールしていない場合、このチェックボックスは区切り付き識別子として表示されます。

  • [Use alias in output table] (出力テーブルでエイリアスを使用): このチェックボックスをオンにすると、SQLクエリーのすべての出力カラムにエイリアスが使われるようになります。このチェックボックスは、デフォルトでオフになっています。

対応するテーブルで[Enable/disable column name filter] (カラム名フィルターを有効化/無効化)ボタンをクリックし、表示されたフィールドに検索キーワードを入力すれば、入力テーブルまたは出力テーブルのスキーマカラムをフィルタリングできます。

[Style link] (スタイルリンク)

リンクの表示方法を選択します。

Auto (自動): 入力スキーマと出力スキーマおよびWebサービスパラメーター間のリンクはデフォルトで曲線の形になります。

Bezier curve (ベジエ曲線): スキーマとWebサービスパラメーター間のリンクは曲線の形になります。

Line (直線): スキーマとWebサービスパラメーター間のリンクは直性の形になります。

このオプションによってパフォーマンスがわずかに最適化されます。

[Property type] (プロパティタイプ)

[Built-in] (組み込み)と[Repository] (リポジトリー)のいずれかです。

 

[Built-in] (組み込み): 一元的に保存されるプロパティデータはありません。

 

[Repository] (リポジトリー): プロパティを保存するリポジトリーファイルを選択します。以下のフィールドは、取得されたデータを使用して事前に入力されています。

[Host] (ホスト)

データベースサーバーのIPアドレス

[Database] (データベース)

データベースの名前

[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード)

DBユーザー認証データ。

パスワードを入力するためには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符で囲んで入力して[OK]をクリックし、設定を保存します。

詳細設定

クエリーバンド

Teradataクエリーバンディング機能を使用して、(ユーザーがクエリーを実行するなど)、処理するクエリーにメタデータを追加する場合は、このチェックボックスをオンにします。これはたとえば、このクエリーの出所を特定するのに役立ちます。

チェックボックスをオンにしたら、[Query Band parameters] (クエリーバンドパラメーター)テーブルが表示されます。そこに、追加するメタデータ情報を入力します。この情報はキー/値のペア形式になっています。たとえば、[Key] (キー)カラムではDpID[Value] (値)カラムではFinanceです。

このチェックボックスは実際にSET QUERY_BAND FOR SESSIONステートメントを生成し、キー/値のペアが[Query Band parameters] (クエリーバンドパラメーター)テーブルに宣言されます。このステートメントの詳細は、https://docs.teradata.com/search/all?query=End+logging+syntaxをご覧ください。

このチェックボックスは、[Using an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスがオンになっている場合は利用できません。この状況で、クエリーバンド機能を使用する必要がある場合は、使用するTeradata接続コンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)タブで設定します。

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスをオンにすると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。

変数の詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。

使用方法

使用ルール

tELTTeradataMapは、tELTTeradataInputtELTTeradataOutputと共に使用されます。これらのコンポーネントで使用される出力リンクではテーブル名が忠実に反映されている必要があります。

注:

ELTコンポーネントは実際のデータフローを処理せず、スキーマ情報しか処理しません。

[Dynamic settings] (ダイナミック設定)

[+]ボタンをクリックしてテーブルに行を追加し、[Code] (コード)フィールドにコンテキスト変数を入力して、ジョブ内で計画した複数の接続からデータベース接続をダイナミックに選択します。この機能は、データストラクチャーが同じでデータベースが異なるデータベーステーブルにアクセスする必要がある場合、特に、Talend Studioを介さずにジョブをデプロイおよび実行する必要がある時など、ジョブの設定を変更できない環境で作業している場合に役立ちます。

[Dynamic settings] (ダイナミック設定)テーブルは、[Basic settings] (基本設定)ビューで[Use an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスがオンになっている場合のみ利用できます。ダイナミックパラメーターを定義すると、[Basic settings] (基本設定)ビューの[Component List] (コンポーネントリスト)ボックスは利用できなくなります。

ダイナミックパラメーターの定義法を示すユースケースについては、コンテキストベースのダイナミック接続によってデータベースからデータを読み取りと、ダイナミックにロードされた接続パラメーターを使って異なるMySQLデータベースからデータを読み取りをご覧ください。ダイナミック設定とコンテキスト変数の詳細は、ダイナミックスキーマコンテキストグループを作成し、その中でコンテキスト変数を定義をご覧ください。