Talend Data PreparationとTalend Data Stewardship
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ハイブリッドサービスとクラウドサービス間のセマンティックタイプ同期化 | Talend Data PreparationハイブリッドおよびTalend Data Stewardshipハイブリッドで作成や変更されたセマンティックタイプは、Talend Cloudサービスと自動的に同期するようになりました。 また、Talend Cloudサービスで作成や変更されたセマンティックタイプも、Talend Data PreparationハイブリッドおよびTalend Data Stewardshipハイブリッドと自動的に同期するようになりました。 Talend Cloud Data InventoryおよびTalend Cloud Pipeline Designerでこれらのセマンティックタイプを使用できます。 手動によるインストールおよび設定の詳細については、手動でハイブリッドアプリケーションをインストールして設定をご覧ください。 |
| データクオリティルール | Talend Data Stewardshipハイブリッドでデータクオリティルールを使用できるようになりました。 [Data quality rules] (データクオリティルール)タブでは、データモデルでデータクオリティルールを作成して使用し、マージングキャンペーンやレゾリューションキャンペーンで異常を検出できます。 [Task] (タスク)ビューや[Campaign] (キャンペーン)ビューで[Rule] (ルール)タブを選択すると、適用されたそれぞれのデータクオリティルールや制約について、有効値、空白値または無効値の数と割合が表示されます。無効値をクリックするとエラーの詳細が表示されます。 |
| ハイブリッドのTalend Data PreparationとTalend Data StewardshipがFirefoxで動作しないという問題 | 現在、Mozilla FirefoxでハイブリッドのTalend Data PreparationとTalend Data Stewardshipが動作しないという不具合が発生しています。この問題は、Talend CloudドメインでサードパーティのCookieを有効にすれば回避できます。詳細は、Mozilla Firefoxのドキュメンテーションをご覧ください。 |