ソースリポジトリーをインポートしてパイプラインを設定 - Cloud - 8.0

Talendソフトウェア開発ライフサイクル - ベストプラクティスガイド

Version
Cloud
8.0
Language
日本語
Product
Talend Big Data
Talend Big Data Platform
Talend Cloud
Talend Data Fabric
Talend Data Integration
Talend Data Management Platform
Talend Data Services Platform
Talend ESB
Talend MDM Platform
Talend Real-Time Big Data Platform
Module
Talend Administration Center
Talend Artifact Repository
Talend Cloud Management Console
Talend CommandLine
Talend JobServer
Talend Remote Engine
Talend Studio
Content
ジョブデザインと開発
デプロイメント
管理と監視

ビルドパイプライン作成の最初のステップは、ソースアーティファクトの保存先となるGitリポジトリーをインポートすることです。

始める前に

このページの[Downloads] (ダウンロード)タブでazure-pipeline.ymlスクリプトファイルを取得します。

警告: ここに挙げたスクリプトは単なる例であり、使用する前にお使いの環境に適合させる必要があります。事前定義されたMavenコマンドとオプションが含まれていますので、デプロイメントのニーズに合わせてカスタマイズしてお使いください。

手順

  1. [Pipelines] (パイプライン) > [Builds] (ビルド)に進みます。
  2. [New pipeline] (新しいパイプライン)をクリックします。
  3. [Connect] (接続)ステップと[Select] (選択)ステップで、ソースリポジトリーのタイプを選択し、インポートするリポジトリーを選択した後に、Azureへアクセス権を与えます。
  4. [Configure] (設定)ステップで、パイプラインのステップを設定できるよう[Starter pipeline]を選択します。
  5. [Review] (レビュー)ステップで、前にダウンロードしたazure-pipeline.ymlファイルのコンテンツを貼り付けます。
  6. パイプラインを保存して実行する前に、使用するazure-pipeline.ymlファイルに示されている値がお使いの環境に適合していることをご確認ください。