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ジョブを設定して実行

この例では、前の手順で作成したメタデータを使用してコンポーネントを設定し、ジョブを実行する方法を説明しています。

手順

  1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューでmoviesというジョブをダブルクリックし、デザインワークスペース内で開きます。

    ジョブがデザインワークスペース内で既に開き、アクティブになっている場合は、この手順をスキップできます。

  2. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、[Metadata] (メタデータ) > [File delimited] (区切り付きファイル)の順に展開し、ファイル接続moviesまたはそのスキーマmovies_schemaをデザインワークスペース内のtFileInputDelimitedコンポーネントにドラッグ&ドロップします。変更を出力コンポーネントにプロパゲートするかどうかを尋ねるメッセージが表示されたら、[Yes] (はい)をクリックします。

    [Component] (コンポーネント)ビューの[Basic settings] (基本設定)タブでは、コンポーネントのすべてのパラメーターが自動的に入力済みになっています。

  3. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)タブビューを開きます。
  4. [Mode] (モード)エリアで[Vertical (each row is a key/value list)] (縦並び(各行がキー/値のリスト))オプションを選択し、[Run] (実行)コンソールの長いフィールドを読みやすくします。
  5. [Run] (実行)ビューでF6を押すか[Run] (実行)ボタンをクリックして、ジョブを実行します。

タスクの結果

ソースファイルから読み取った映画情報が[Run] (実行)コンソールに表示されます。

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