リモートプロジェクトでの作業中、とまたはとの接続が解除されてしまうと、ではまたはの設定を取得できず、手動の設定もできなくなります。これにより、ジョブはリモートでは実行できなくなります。
始める前に
- でまたはの設定が正しく定義されていること。
ローカルプロジェクトの場合は、のビューで、またはの詳細を設定します。
リモートプロジェクトの場合は、がまたはに接続していることをチェックします。がまたはに接続している場合は、またはの設定が自動的に取得され、読み取り専用となります。
のまたはからの接続が解除されてしまうと、またはの設定を取得できず、手動の設定もできなくなります。
でまたはの詳細を設定する方法は、リモート実行を設定をご覧ください。
- エージェントがまたはで実行中であること。
手順
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デザインワークスペースの[Run] (実行)ビューに移動します。
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[Run] (実行)ビューで[Target Exec] (ターゲットの実行)タブをクリックします。
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該当するまたはをリストから選択します。
に接続した状態でリモートプロジェクトの作業を行っている場合は、負荷分散のため、ジョブの実行にどの物理サーバーを使用するかをが判断できるよう、仮想サーバーを選択することをお勧めします。
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通常どおりに[Basic Run] (基本実行)タブで[Run] (実行)をクリックしてサーバーに接続し、現在のジョブを一度にデプロイして実行します。
注: 接続エラーが発生した場合は、エージェントが実行中であること、ポートが利用可能であること、サーバーIPアドレスが正しいことをご確認ください。
ジョブ実行中にJVMリソースの使用状況を監視したい場合は、
[Memory Run] (メモリ実行)タブで
[Run] (実行)ボタンをクリックし、指定された
または
でジョブを実行することもできます。リソースの使用状況の監視を有効にする方法についての詳細は、
リモート実行を設定をご覧ください。