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Azure Static Web Appsでポータルをデプロイ

GitHubリポジトリーをAzure Static Web Appsに接続してポータルをデプロイします。 詳細は、Azure Static Web Appsのドキュメンテーションを参照してください。

始める前に

  • Microsoft Azureで関連する権限を有していること。
  • API Portalリポジトリーをが生成済みであること。

手順

  1. Azureアカウントにログインし、[Static Web Apps] (静的Webアプリ)サービスを開きます。
  2. [Add] (追加)をクリックし、新しい静的Webアプリを作成します。
  3. プロジェクトの詳細]セクションでサブスクリプションとリソースグループを選択します。
  4. [Static Web App details] (静的Webアプリの詳細)で、Webアプリの名前を入力し、リージョンを選択します。
  5. [Sign in with GitHub] (GitHubでサインイン)をクリックし、GitHubアカウントを自分のWebアプリにリンクさせて、[Authorize Azure-App-Service-Static-Web-Apps] (Azure-App-Service-Static-Web-Appsを承認)をクリックします。
  6. アカウントがリンクされたら、ポータルのビルドに使う組織、リポジトリー、ブランチを選択します。
    この例では、組織はjsmithで、リポジトリーはapi-portalで、ブランチはmainです。
  7. [Build Presets] (ビルドプリセット)ドロップダウンリストでHugoを選択し、場所について必要となる詳細を入力します。
    このパラメーターによってAzure Static Web Appsは、GitHubリポジトリーで提供されているビルド設定を自動的に使用できるようになります。
    [Build Details] (ビルド詳細]ページ。
  8. [Review + create] (レビューと作成)をクリックします。
  9. 設定が正しいことを確認して[Create] (作成)をクリックします。

タスクの結果

ポータルがデプロイされ、GitHubアクションがリポジトリーで自動的に開始されます。
GitHubアクションが[Actions] (アクション)タブに表示されます。
完了したら、Azure Static Web Appsに表示されているURLをクリックしてポータルにアクセスします。
URLは[Overview] (概要)ページで確認できます。

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