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RabbitMQのプロパティ

RabbitMQ接続

プロパティ

設定

[Selection] (選択) RabbitMQを選択または入力します。
[Configuration] (設定)
[Engine] (エンジン) リストからエンジンを選択します。
[Main] (メイン) [Host name] (ホスト名)[Port] (ポート) RabbitMQブローカーの仮想ホスト名とポートを入力します。

デフォルトで使用されるポートは5672です。

[Username] (ユーザー名)[Password] (パスワード) データベース認証に使用する認証情報を入力します。
[Use TLS] (TLSを使用) TLSで暗号化された接続を有効にするには、このオプションをONに切り替えます。
[Advanced] (詳細) [Use virtual host] (仮想ホストを使用) このオプションをオンにすると、メッセージの公開や受信で仮想ホストを使用できます。[Virtual host name] (仮想ホスト名)フィールドで、使用するホスト名を指定します。
[Description] (説明) 接続の表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

RabbitMQデータセット

プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
タイプ メッセージの読み取りに使うメカニズムのタイプを選択します。[Exchanges] (交換) (メッセージが公開された場所)か[Queues] (キュー) (メッセージが配布され消費される場所)のいずれかです。
[Main] (メイン) [Queue] (キュー)のプロパティ
  • [Schema] (スキーマ): 取得するメッセージのスキーマを入力または選択します。ここでは、messageフィールドとheadersフィールドを手動で追加できます。
  • [Queue] (キュー): メッセージの読み取り元にするキューの名前を二重引用符で囲んで入力します。
[Exchange] (交換)のプロパティ
  • [Exchange type] (交換タイプ): リストでエクスチェンジタイプを選択します。
  • [Exchange name] (交換名): 交換名を二重引用符で囲んで入力します。
[Advanced] (詳細) [Return headers] (ヘッダーを返す) このオプションを有効にすると、受信したメッセージからヘッダー情報が取得されます。取得されたヘッダー情報はheadersフィールドに保管されます。このオプションを選択する場合は、スキーマにある最後のフィールドがheadersという名前であること、および文字列型であることを確認する必要があります。headersフィールドはSchemaフィールドに手動で追加できます。

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