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データを非表示にするようデータクラスを設定

データクラスを設定し、未承認ユーザーにはデータが表示されないようにすることで機密データを保護できます。

データをマスクするよう設定されている秘密度ラベルを割り当てる必要があります。

始める前に

  • [Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。
  • メタデータのインポート中にデータのサンプリングとプロファイリングが有効になっており、設定済みであること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [Data Classes] (データクラス)に移動します。
  2. プロパティを編集するデータクラスを選択します。
  3. データを非表示にするように設定されている秘密度ラベルを選択します。
  4. 変更を保存します。
    このデータクラスに関連付けられているオブジェクトのプロファイルとサンプルデータが自動的に表示されなくなります。
    インポート済みオブジェクトの[Hide Data] (データを非表示)属性がTrueに設定されている場合、秘密度ラベルの[Hide Data] (データを非表示)フラグは無視されます。

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