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メタデータ検出クラスを設定

始める前に

[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [Data Classes] (データクラス)に移動します。
  2. プロパティを編集するデータクラスをクリックします。
    フィールド 説明
    有効化/無効化

    [Enable] (有効)を選択すると、次のデータ分類操作にこのデータクラスが含まれるようになります。

    [Disable] (無効)を選択すると、次のデータ分類操作にはこのデータクラスが含まれなくなります。
    情報メモ注: データクラスが無効化されても、インポートオブジェクトから手動で割り当てや割り当て解除できます。
    [Name] (名前) データクラスの名前を入力します。
    [Description] (説明) 説明を入力します。
    分類グループ このデータクラスに対して分類グループを1つ(または複数)選択します。

    モデルのデータをグループで分類できます。

    用語

    用語集を選択すると、このデータクラスで分類されたオブジェクトに関連付けることができます。

    データクラスに関連付けられたオブジェクトからセマンティック定義をトレースする時に、この用語から名前や説明といった情報が提供されます。

    また、その用語からセマンティック用法をトレースする時に、そのデータクラスに関連付けられているオブジェクトのリストを取得することもできます。

    デフォルトの秘密度

    秘密度レベルを選択すると、このデータクラスで分類されたオブジェクトに関連付けることができます。

    秘密度ラベルを割り当てれば、オブジェクトページでのデータプロファイリングやサンプリング情報の表示を制御できるようになります。デフォルトでは、データビューアー機能を持つオブジェクトロールが割り当てられている場合に情報を見ることができます。[Hide Data] (データを非表示)オプションが有効になった状態で秘密度レベルが割り当てられている場合、データビューアーとして情報を見ることはできません。

    [Query] (クエリー)

    MQLクエリーを指定します。

    ワークシート機能を使ってクエリーを作成するためには、クエリーを手動で入力するか、ワークシートからコピーするか、[EDIT] (編集)ボタンを使って行います。

    クエリーはこのデータクラスで分類される前にデータオブジェクトと一致する必要があります。

  3. 変更を保存します。

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